休日のお家での1日 ページ15
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平｢やっと出た！A起きて！もう10時！｣
｢無理、｣
平｢寝起き悪！｣
｢翔馬も寝よ｣
まず起きるのに格闘。平塚に電話で起こしてもらってます。
望｢A何食べたい？俺はハンバーガー｣
｢私ポテト｣
お昼ご飯は叔父さんの望くんと2人で相談。
望｢俺もう仕事行くから！ピンポン出たらあかんよ、なんかあったら電話してな？火とか使うなら怪我しやんように、アクロバットの練習はだめやから！｣
｢私の事何歳やと思ってるん？もう18なんですけど｣
望くんがバタバタと仕事に行ったら。
｢もしもし〜翔馬暇？｣
平塚を家まで呼びつける。
平｢いつも急に呼ぶよね｣
｢それでも来てくれるからね｣
平｢湧とかのがフッ軽だから来てくれるのに｣
｢あ、湧ちゃんも呼ぼ｣
湧｢珍しい呼び出し！やっぱA俺の事好きだよね｣
｢ここまできたら青木も呼ぼ｣
湧｢おぉい、スルー！｣
青｢Aまたそんな格好してんの！？｣
平｢ほらー、やっぱそうじゃん｣
湧｢足出しすぎな｣
｢お前らもう帰れよ、代わりにうきなす呼ぶわ｣
湧｢ごめんってー｣
ぴんぽーん
平｢出ないの？｣
｢望くんが出ちゃダメって言うから｣
湧｢そういうとこ真面目だよな｣
ガチャ
｢がちゃ？え、誰？翔馬見てきて｣
平｢なんで俺なの！｣
｢1番男らしいから｣
平｢湧のが男らしいから！｣
｢ゴキブリとか見て泣きそうじゃない？｣
湧｢俺なんだと思われてんの？｣
浮｢あれ？青木くんじゃん｣
青｢浮所くん？なんで？｣
浮｢今から行くって連絡入れたけど｣
｢あ、来てた…もー！びっくりしたじゃん！合鍵渡してたっけ？｣
湧｢合鍵…？｣
浮｢Aのお母さんから預かってる｣
那｢浮所まだー？｣
｢うきなす揃ったじゃん！｣
いい暇つぶし見つけた！
｢遊ぼー｣
結局皆でゲーム。
望｢ただいまーあれ？ゲームしたん？｣
｢した、｣
望｢俺とも後でしよ｣
｢望くん強いからやだ｣
望｢夜ご飯は〜じゃじゃん！肉〜！Aにって淳太がくれた｣
｢やった！後で淳太くんにお礼しとく！｣
もうお風呂も入って全部終わらせてあとは寝るだけ。
夜中の1時、鳴り出す電話 マナーモード忘れてた。
｢ほんま自分やめや、今度からブロックして電話も着拒にすんで？ガチうざい｣
怒ると関西弁になるらしい。
黒｢ほんとに出ると思わなかったんだもんごめん〜｣
今度こそ寝よう。
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作者名：ぱんぱんぱんだ
| 作者ホームページ：http://twitter.com/pandatonasubi
作成日時：2020年6月7日 10時
