女：くのいち (ページ40)

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実家らゔ(続) ページ40

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なぜかゆっくり駄弁っていたら、
報連相が大事だのなんだの言い出してメンバーに
電話タイム

時刻は22：00

まぁこの時間だったら相当疲れてない限り
みんな起きているだろう

元木「誰に先かけようかなぁ」

『あ、何人かにかける予定なのね』

元木「当たり前じゃーん」

『決定事項なのね笑ちょっと飲み物とってくるけど、ほしい人いる？』

忍者ｰ朶「「大丈夫〜」」

『はいよー』

みんな初めての土地だし、うちの家族としっかり
話すのも初めてだからたくさん気を遣ってくれただろうし
それに今日は長距離の移動が多かったから疲れてるはずなのになんか元気だ、、笑

まぁそれだけ私の実家を気に入ってくれてリラックスして
くれてらと思うとすごく嬉しい

今ちょっと離れたキッチンからみんなの様子を見てると
プライベートなんだけどどこか楽屋のような、
だけどいつもの少年忍者のノリで長時間人と居続ける
ことが苦手な私だけど何故かすごく居心地が良かった。

元木「あ、もしもーし」

織山「お疲れ〜」

『だれ？』

鈴木「皇輝くんと星輝」

『おお、2人ともお疲れ〜』

｛皇輝｝おぉ〜Aお疲れ

｛星輝｝お疲れ

｛皇輝｝どう？楽しんでる？笑

長瀬「めちゃくちゃ楽しんでますよ！」

深田「Aちゃんの実家まじでやばい」

｛星輝｝やばいの？笑

深田「やばい、居心地が良すぎる」

織山「めっちゃ景色もお家も綺麗」

元木「まじ、Aの実家馬鹿でかいのよ、」

｛皇輝｝なんか、すごい興奮してるのは伝わってくる笑

鈴木「本当にきたらびっくりすると思う」

｛星輝｝そうなんだ笑今日みんな何したの？

長瀬「ゆっくりしながらAちゃんの妹さんの部活にちょっとお邪魔してその後、海行ったりした！」

｛皇輝｝うわ、海いいなぁ。Aのご家族とお話しできた？

元木「まじで聞いて皇輝くん」

｛皇輝｝何よ笑

元木「朶家、本当にいい人たちすぎるんだよ。めちゃくちゃ話しやすいしめっちゃおもてなししてくれるのよ」

深田「皇輝くんこれ湧くんの大げさとかじゃなくてガチです」

『大げさだよ笑』

織山「まじでAは自覚ないけどすごいよ」

｛皇輝｝織山まで言うって相当だね笑

｛星輝｝ますますAの実家行ってみたくなるわ〜

鈴木「ちなみに明日はBBQします」

｛皇輝｝うわ！いいね！

｛星輝｝A！今度俺も連れてって！

『いいよーウチでいいならおいで？笑』

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