女：くのいち (ページ38)

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(鈴木悠仁)

部屋に戻ってきてAちゃんがお風呂入れに行った

元木「想像してた何倍もAのうちの人達話しやすい」

深田「わかる」

織山「なんかすっごくあったかいよね」

鈴木「うん、話しててそりゃあんな子に育つわって思ってた」

長瀬「初めて来たし、初めてちゃんと話したけどすっごい居心地が良すぎる」

元木「だよな」

『30分くらいしたらお風呂入れるよ〜』

忍者ｰ朶「ありがとう」

『いえいえ〜、先に布団ひいておくか』

鈴木「俺もやるよ」

『じゃあみんなでやろ！マットレスとかは上にあるらしいから干してある布団持って上にあがろ』

干してある布団を持って２階へ
それにしてもAちゃんのお家立派すぎない？

俺らが寝る部屋はAちゃんの部屋の隣で、
俺ら男5人で寝るんだけど普通に広い

『これ延長コード、充電とか必要だったら使って〜』

そしてこれもずっと思ってたこと
Aちゃんも含めて朶家はおもてなし力がハンパない

さらっといろんなことを準備してくださってて
快適すぎる

鈴木「ねえ、朶家おもてなし力半端なくない？」

『そー？笑ただの世話好きなだけじゃない？笑』

長瀬「いや、多分それだけじゃこんなにできないよ」

『いやいや、普通だって！笑あ！さっきばぁばがフルーツとかお菓子とかジュース冷蔵庫に入れといたって言ってたから後で食べよー』

鈴木「ほら！そういうやつよ！」

長瀬「普通ここまでやらないよ！？」

元木「で、明日はBBQなんでしょ？」

『そう、メンバー連れて帰るよってじぃじに連絡したらじゃあBBQしようって』

元木「しかも従姉妹さん達も来てくれるんでしょ？」

『まぁね、それはほぼ便乗だけど笑』

織山「メンバー紹介するだけでそんなにしないよ、てか出来ないよ」

深田「多分俺むり」

『人集めてなんかやるの好きなんだよね、じぃじ』

鈴木「素敵」

『ありがとう笑よし！いつでも寝れる準備できたし、お風呂入ってゆっくりしよー！』

それから風呂に入って、みんなで駄弁って
のんびりモード

元木「誰かに電話する？」

『え？笑』

長瀬「いいじゃん！笑」

深田「報告しないと！」

鈴木「報連相は大事ですから！」

『なんの報告よ笑』

織山「ちゃんと仲良くなったよー？」

『明日はもっと人増えるよー？笑』

鈴木「あとはルームツアーしてみんなに見せよ！」

『別にいいけどさ笑』

元木「てか！忍者で合宿できんじゃん！」

『やらねーよ！笑』

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