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さぁさぁAプレゼンツ！福島旅(ただの帰省)スタート！
『あ、みんなさ先に言っておくけど今もなかなかの田舎なんだけど、この先どんどん山に入っていって今よりもっと田舎になって行くけどびっくりしないでね』
深田「そんなに、なの？」
『想像の倍緑だよ、あとなんか買っておきたいものとかあったらいって！コンビニとかスーパーとか寄って行くから！実家の方に行ったらコンビニも車じゃないといけないからね〜笑笑』
鈴木「話には聞いてたけど、ほんとに大自然の中で育ったんだね」
『ほんと大自然よ』
織山「でもなんかいいね、落ち着く」
長瀬「星とかも綺麗に見える感じ？」
『もうね、街灯とかもほぼないから晴れてれば満点の星空よ』
元木「まじでいいとこだね」
『ほんと？割と田舎なのコンプレックスだったからそう言ってもらえると嬉しい』
のんびりと車内で話しつつドライブ気分で実家に向かう
自分が運転する車にメンバーが乗るのはちょっと
いや、かなりドキドキしてるけど割とリラックスしてる
様子のメンバーを見るとかなり嬉しかった
そして、それなりに走った頃
『そろそろ着くよー』
長瀬「かなり緑ですね」
『でしょ笑笑』
元木「めっちゃ自然に囲まれて落ち着くわ」
織山「なんか、すごいスッキリする」
深田「ねね、窓開けていい？」
『いいよー』
鈴木「俺ずっと思ってたんだけど、めっちゃ空気綺麗だよね」
『確かに、空気は綺麗だね。水も綺麗でおいしいよ』
元木「まじいいとこじゃん！」
『あ、家見えてきた〜』
長瀬「え、待ってあれのこと言ってる？」
深田「え、あれなの？」
鈴木「待て待て」
元木「まじか」
織山「ねぇ、めっちゃでかいじゃん」
『でかいのかな、これで育ったからわかんないけど昔の家だからでかいんじゃない？』
元木「ねぇ、A自覚してないみたいだから言うけどこれはでかいよまじで」
『母屋ともう一つのお家繋がってるしそれなりの大きさはあるけどさ』
そんな話をしてたら到着！
『はい、着きました〜！お疲れ様』
忍者ｰ朶「「ありがとう」」
『いえいえ！とりあえず荷物下ろそうか！』
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作者名：カ | 作成日時：2023年8月1日 2時
