女：くのいち (ページ30)

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１週間はあっという間に過ぎて連休1日目
とりあえず新幹線に乗らなきゃだから東京駅に集合
ってことにした

結局一緒に実家に帰るのは、、元木深田長瀬織山鈴木

織山とか意外だったしね、それに休み被ってたのが奇跡

ちなみに現在朝の6時半

今日は早めに福島着いて車でちょっと出かけようってことにした

それにしても早い

ﾄﾝﾄﾝ

織山「おはよ」

『おー、おはよ早いね』

織山「お前も早いじゃん」

『なんか、引率する先生の気分』

織山「は？笑」

『眠い？』

織山「まぁ眠いかも」

『新幹線で寝とき』

織山「そりゃもちろん」

鈴木「おはよーございまーす」

織山「『おはよ』」

『悠仁眠そう笑』

鈴木「眠いっ」

元木深田長瀬「「おはよー/おはようござますー」」

「『おはよー』」

『みんな、眠そうだなぁ笑笑新幹線で寝てきなねー』

元木「そーする、とりあえず行くか」

新幹線の切符を買ってしばらくしたら
みんなどんどん落ちていく笑笑

ちなみに席は織山が隣だった

何も混んでないんだからばらけて座ってもいいのに
遠足気分なのかみんな固まって2人ずつで座ってた

織山「お前寝ないの？」

『私さ、どんどん高いビルがなくなってその代わりに山とか田んぼとかの緑がいっぱい見えてくのが好きなんだよね、だから寝ない』

織山「そっか」

『なんで織山は一緒に実家来てくれたの？』

織山「朶がどんなところで育ったのかなぁって思って」

『家庭訪問だ』

織山「さっきからちょくちょく学校ワード出してくるの何？」

『わからん、ただ頭に浮かんできたワード出してるだけ』

織山「脳ﾀﾋで喋ってんの？」

『かもしれないわ』

織山「運転するんだから、朶も寝とけよ」

『うわ、そーじゃん』

しばらくして新幹線も駅に着いて自分の最寄りの駅まで
行くために電車乗り継ぎして、やっと車を取りに行く

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お話の途中失礼します、ご挨拶が遅れました
作者のカと申します。

ここから先【実家らゔ】のお話が長くなると思います。
それに伴い、登場させる忍者メンバーも元木深田織山長瀬鈴木と偏ります。
ご了承くださいませ。

何かしらの形で他のメンバーのお名前も出していければと思っております。

また、もう薄々感じていらっしゃる方も多いと思いますが作者は織山担ですのでそちらに関しても登場回数の偏りがありますことをお許しください。

引き続き女：くのいちをお楽しみいただけたら幸いです☆