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#59 ページ9
キム・ウンビが去った後のバンタンでは、いつも通りの変わらない日々を過ごしていた
一つだけ変わったことと言えば、
「ヌナ!おはようございます!!」
「ヌナ!これ似合いますか!?」
「ヌナ!さっきのステージどうでしたか!?」
グクが私にベッタリ張り付いて、なかなか離れなくなったことだ
今も私の後ろをテクテクと着いてくる
「ヌナ!その荷物、僕が持ちますよ!!」
『いや、これは私の仕事だから』
毎回、当然の事ながら断っているが、荷物を持ってもらうぐらいならいいかなーなんて思い始めている今日この頃
そんな平和も長くは続かず、再び事件が起こる
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作者名:ローウェイ | 作成日時:2022年8月28日 1時