検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:34,662 hit

#78 ページ28

「わー!!海だー!!」




「ヒョン、一応これ仕事ですからね」




「ヤー、ナムジュナ!仕事だからこそ楽しまないと!!」








「ジミナ!見て見てー!変な貝殻拾ったー!」




「うわぁ!!なんか虫出てきたよ!!それ持ったままこっち来ないでぇ!!」








「ヌナがいればもっと楽しかったのに·····。ユンギヒョン、まだですか?早く行きますよ!!」




「·····帰りてぇ」



















何故だ·····


何故、よりにもよって同じ海なのか




しかも、こっちはただの遊びであっちは仕事だ






『これは気まずすぎる·····』





私は咄嗟に、チャニョリオッパのデカい図体の後ろに隠れる








「ぅえ!?どうしたの!?A!!」





バカでかい声で私の名前を叫ぶチャニョリオッパ




それは辺りに響き渡るほどの声量で





「ヌナ!?」



「え!?A!?」



「え?どこどこ!?」






「あれ、何でバンタンがいるの?!」






『最悪だ·····』





チャニョリオッパの後ろに隠れた私が馬鹿だった








「いたっ!!え、何で!?」





とりあえずチャニョリオッパの鳩尾を殴っておいた

#79→←#77



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
198人がお気に入り
設定タグ:BTS , EXO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ローウェイ | 作成日時:2022年8月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。