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#53 ページ3

私はチャニョリオッパと共に行動することになった






私たち2人が向かったのは、有名なファッションブランドの会社だ










「あっ!俺、このブランド着たことあるよ!」





『仕事で?』





「そう!雑誌撮影とかで何回か着たことあるし、社長さんとも会ったことあるよ!」



『え、社長と?!』





「女の人なんだけど、社長さんが俺らのペンだったらしくて、ライブとか見に来てくれてたんだよね」







『社長はEXO-Lか···』





これは予想以上に早く済むかも



















会社に着き、受付に社長に会いたいという旨を伝える







運良く、社長さんは今社内にいるということが分かった









最初は渋っていたが、オッパがEXOのチャニョルだと気づくと、すぐに社長さんに取り次いでくれた










しばらくすると、私たちは社長室に案内された




「突然来てしまって、すいません」




「いえいえ、チャニョルさんなら大歓迎です。ところでこちらの方は?」





『チャニョリオッパの妹のAと申します』



「まあ!!妹さんでしたか!さあさあ、座ってください!!」











でっかいソファーにふたりしてちょこんと座る

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作者名:ローウェイ | 作成日時:2022年8月28日 1時

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