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私はチャニョリオッパと共に行動することになった
私たち2人が向かったのは、有名なファッションブランドの会社だ
「あっ!俺、このブランド着たことあるよ!」
『仕事で?』
「そう!雑誌撮影とかで何回か着たことあるし、社長さんとも会ったことあるよ!」
『え、社長と?!』
「女の人なんだけど、社長さんが俺らのペンだったらしくて、ライブとか見に来てくれてたんだよね」
『社長はEXO-Lか···』
これは予想以上に早く済むかも
会社に着き、受付に社長に会いたいという旨を伝える
運良く、社長さんは今社内にいるということが分かった
最初は渋っていたが、オッパがEXOのチャニョルだと気づくと、すぐに社長さんに取り次いでくれた
しばらくすると、私たちは社長室に案内された
「突然来てしまって、すいません」
「いえいえ、チャニョルさんなら大歓迎です。ところでこちらの方は?」
『チャニョリオッパの妹のAと申します』
「まあ!!妹さんでしたか!さあさあ、座ってください!!」
でっかいソファーにふたりしてちょこんと座る
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作者名:ローウェイ | 作成日時:2022年8月28日 1時