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稲城との試合は8対4で青道は敗北した。
御幸「お疲れ。あのタイムでの行動は何かな？」
静紀『えぇ、怒られるの？宮内さんのアドバイス。あれやると緊張ほぐれるって』
倉持「んなわけあるか！！」
倉持はぺチンと新庄の頭を叩く。
静紀『...一也ももっちも何怒ってるのさ。これからは2人にもやろうか？』
御幸「はぁああ。わかってねーな。...襲うぞ」
静紀『ひぇぇ。それよりもストレッチ手伝ってよ！』
亮介「俺がやってやるよ。ほら、静紀こっち来な」
静紀『ちょ...亮さん！どこ触ってるんですか！？』
亮介に引っ張られた後、下半身を思いきり触られる。
亮介「お前が川上にやろうとしてたこと。わかった？」
静紀『...はッ！...以後気を付けます。』
亮介の行動に倉持・御幸は固まり立ち尽くしている。
結城「何をやっている？このあと修北と稲実の試合、全員で見るぞ」
静紀『あ、はい！』
倉持「おい！沢村！お前も行くぞ」
倉持と新庄は荷物を持ち先に歩き出す。
成宮「ねぇ、そこの君」
沢村は後ろを振り返る「そう！君！」と2人組の白い髪の毛の男に言われる。
成宮「今日降谷って投げる？1年なのにとんでもない球投げるんだろ？」
沢村「(稲実？さっきの試合には出てなかった人だ)」
そのあとも沢村は稲実の2人組に色々と質問攻めをされていた。
沢村「....5回を投げて11失点。11失点ですよ！？」
成宮「うそだぁぁ」
沢村「いやいやいや！これが本当なんですよ！そこで満を持して登場したのがこの俺！沢村...倉持「タイキーック！！」わぁぁあああ！！」
倉持「べらべらとこっちの事情喋ってんじゃねーぞ！このバカが！」
成宮「えぇ！？今のって本当の話！？ライバルチームに本当の情報しゃべっちゃったよ」
原田「バカか。こいつ」
御幸「ま、本当のことだよ。降谷の調子は決してよくねぇよ」
成宮「一也。なんか、お前に言われると一気に嘘くさくなるんだけど...あ！そういえば静紀は！？どこ！？会いたい！」
御幸「教えませーん」
成宮「性格悪！」
御幸「で...お前今日投げるの？」
成宮「話をそらすなよ。まっ、投げるけど」
静紀『一也..哲さんが...って鳴？』
(成宮「静紀ー！！！！」)
(感動の再開)
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みる(プロフ) - かなりさん» コメントありがとうございます！小説も読んでくださり大変嬉しくおもいます！時間に余裕も出来始めてきたのでまた再開しようと思っています！また更新した際には読んで頂けると幸いです！よろしくお願いします！ (2020年6月6日 19時) (
レス) id: bf78abcdff (このIDを非表示/違反報告)
かなり - それと、わがままなのは重々承知なのですが１つお願いがあります。この小説の続きが見たいです！！本当にこんな事を書いてしまってごめんなさい！これからも体に気をつけて頑張って下さい！ずっと応援しています！後、私はこの小説を読んでいると心が救われます！！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 私、この小説にドキドキしてとても大好きな小説です！！この小説を初めて読んでいたらとても大好きになりこの小説のおかげでとても嬉しかったです！これからも体に気をつけて頑張って下さい！応援しています！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさん25 | 作成日時：2019年12月26日 19時
