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―2軍の試合の最終日―
「黒士舘相手に二軍をぶつけるとは片岡監督も思い切ったことするな」
周りはがやがやと色々な言葉が飛び交っていた。
先発は沢村
静紀『沢村君』
沢村「はい！何でしょう！静紀さん！」
静紀『ん...大丈夫そうだね。与えられたチャンスものにしていこうね。』
沢村「よろしくお願いします！死ぬ気で投げます！」
静紀『ふふふ...元気がよろしいことで』
そんな二軍をみつめるレギュラー陣
降谷「いいなぁ、試合」
倉持「ひゃはは！今日は何して笑かしてくれるのかねー！
それにキャッチャーとしての静紀も良い顔してんな！」
御幸「(クリス先輩が沢村をどうリードするか見たかったけど...
まだ肩の調子よくねーのか？)」
亮介「静紀のこと応援しなくていいの？」
御幸「あいつは優秀なキャッチャーですからね。俺の応援なしでも大丈夫ですよ。」
亮介「ふーん。でもあいつ、スランプ気味らしいじゃん。
昨日もクリスにべそかいてたみたいだけど、知ってた？」
御幸「え...それは知りませんでした。」
亮介「ま、あいつ脆いからケアしっかりしてあげることだね。」
御幸は立ち止まり新庄を見つめる。視線の先には沢村と笑っている新庄。
伊佐敷「おい！御幸！つったてんじゃねぇ！！行くぞ！！」
御幸「(終わったら聞くか...)...はい！行きます」
沢村 一球目「(ギリギリまでためて全身の力を...一気に開放する！)」
静紀『...！！』
ガシャン！！とボールはフェンスの上の方に直撃する。
周りからは暴投だとか色々ヤジが飛ぶ
静紀『(今のフォーム...やるね)沢村君、ナイスボール』
ボールを投げ新庄は言う。周りは何言ってんだこいつという変な目で新庄をみる。
(沢村「静紀さん。」)
(静紀『大丈夫、次は捕るよ。』)
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みる(プロフ) - かなりさん» コメントありがとうございます！小説も読んでくださり大変嬉しくおもいます！時間に余裕も出来始めてきたのでまた再開しようと思っています！また更新した際には読んで頂けると幸いです！よろしくお願いします！ (2020年6月6日 19時) (
レス) id: bf78abcdff (このIDを非表示/違反報告)
かなり - それと、わがままなのは重々承知なのですが１つお願いがあります。この小説の続きが見たいです！！本当にこんな事を書いてしまってごめんなさい！これからも体に気をつけて頑張って下さい！ずっと応援しています！後、私はこの小説を読んでいると心が救われます！！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 私、この小説にドキドキしてとても大好きな小説です！！この小説を初めて読んでいたらとても大好きになりこの小説のおかげでとても嬉しかったです！これからも体に気をつけて頑張って下さい！応援しています！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさん25 | 作成日時：2019年12月26日 19時
