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沢村「静紀さん！！居ますかー！！」
バンっと開く扉を見れば2年の教室のドアの前に沢村が立っていた。
静紀『ん？どうしたの？沢村君』
沢村「俺の持ち味って何だと思いますか！？」
静紀『俺でよかった？一也とかもっちじゃなくて』
沢村「倉持先輩には聞いたんですけど関節技きめられました。」
静紀『えぇ、大丈夫？もっちひどいなぁ。そうだなー、まっすぐ純粋なとこ？』
沢村は「フムフム」と言いながらメモをとっている。
静紀『あとは何事も一生懸命に取り組む姿勢？』
沢村は目をキラキラ輝かせて「ありがとうございます！！」と叫んで出て行った。
御幸「何？あいつ何しに来たの？」
静紀『んー？内緒』
御幸「はぁ！？気に何じゃん...」
静紀『一軍の残り2枠狙ってるね。あ..そういえば、週末の試合、俺2軍のキャッチャー行く』
倉持・御幸「「はぁ？？レフトはだれがやんだよ！？」」
静紀『....さぁ？』
倉持「おま...沢村の球とんのかよ」
静紀『頑張ってリードするよ。一軍に彼を連れていきたいから』
御幸「怪我だけはすんなよ。」
静紀『何それ？俺を誰だと思ってるの？将来ゾノみたいになる男ぞ！』
っと新庄はひひひっと笑いながら答える。そして3年生を見つけると教室を飛び出す。
静紀『あ...哲さん！純さん！亮さーん！』
亮介「犬っころが来たよ。はぁ、相変わらずバカ2人は親みたいだね。」
伊佐敷「御幸と倉持！何見てんだよ！あぁ！？」
結城「あの2人はお前が大好きだからな。」
静紀『俺ってそんな子供っぽいですかね？』
亮介「ちびだし。細いしね。」
静紀『え、それ亮さんも...亮介「え？何？」...すみません。』
伊佐敷「あんまでかくなりすぎんなよ。」
結城「純はお前の可愛いイメージを崩したくないらし..伊「哲！うるせーよ！！」」
静紀『でも、おかげで順調に体重増えてますよ！』
亮介「見苦しくなければ、俺は良いよ。」
静紀『ひぇ。』
(結論：可愛いお前がいいよ。)
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みる(プロフ) - かなりさん» コメントありがとうございます！小説も読んでくださり大変嬉しくおもいます！時間に余裕も出来始めてきたのでまた再開しようと思っています！また更新した際には読んで頂けると幸いです！よろしくお願いします！ (2020年6月6日 19時) (
レス) id: bf78abcdff (このIDを非表示/違反報告)
かなり - それと、わがままなのは重々承知なのですが１つお願いがあります。この小説の続きが見たいです！！本当にこんな事を書いてしまってごめんなさい！これからも体に気をつけて頑張って下さい！ずっと応援しています！後、私はこの小説を読んでいると心が救われます！！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 私、この小説にドキドキしてとても大好きな小説です！！この小説を初めて読んでいたらとても大好きになりこの小説のおかげでとても嬉しかったです！これからも体に気をつけて頑張って下さい！応援しています！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさん25 | 作成日時：2019年12月26日 19時
