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結果は2.3年生の勝利。1軍には降谷あ加わり、2軍には沢村と春市が加わった。
静紀『一也、っていないのか』
夜、自室に戻り御幸が居ないことを確認してベッドに横になる。
静紀『もっちの部屋...うるさ』
目を閉じ、今関節技をかけられているであろう沢村の姿を想像して同情する新庄。
御幸「あー降谷の奴、なかなか面白いやつだったな。気に入った」
そう言い、自室の扉を開けるもいつもだったら「おかえり」と響く声が今日はなかった。
御幸「ん？寝てる？」
寝ている新庄を見て、本当可愛い顔をしてるなと呟く。
御幸「しかし、まぁ、痩せたなぁ...こいつ」
キャッチャーとして申し分ない技術をもっているが、体格が小さいことから
よくなめられることもあった新庄。
御幸「でも、さすがに...増子さんにはなるなよ。」
と御幸は新庄の頬を撫でる。
御幸「(『俺はキャッチャーとしてはまだまだだから』そういっていつも
背中を追いかけてくる。だから俺も立ち止まれない。絶対に。
「良いライバル」俺はそう思っている。降谷の球だって一発で捕れている。
自分のことを過小評価する。もっと自分を出してよいのにな...。)」
静紀『....かずや？』
御幸「起こしたか？」
静紀『ん、寝落ちした。...一也、おかえり』
「ただいま」と御幸が言うと新庄は満足そうな顔で笑う。
静紀『.....((コクん』
御幸「もう寝てんのかよ。あぁー俺も独占欲強いなぁ」
(御幸「お前が俺の背中だけを見てればよいのにってすごく思う」)
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みる(プロフ) - かなりさん» コメントありがとうございます！小説も読んでくださり大変嬉しくおもいます！時間に余裕も出来始めてきたのでまた再開しようと思っています！また更新した際には読んで頂けると幸いです！よろしくお願いします！ (2020年6月6日 19時) (
レス) id: bf78abcdff (このIDを非表示/違反報告)
かなり - それと、わがままなのは重々承知なのですが１つお願いがあります。この小説の続きが見たいです！！本当にこんな事を書いてしまってごめんなさい！これからも体に気をつけて頑張って下さい！ずっと応援しています！後、私はこの小説を読んでいると心が救われます！！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 私、この小説にドキドキしてとても大好きな小説です！！この小説を初めて読んでいたらとても大好きになりこの小説のおかげでとても嬉しかったです！これからも体に気をつけて頑張って下さい！応援しています！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d3ceb655af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさん25 | 作成日時：2019年12月26日 19時
