帽子幹部の初トリップ！

『初めましてがナイフとか。』中「…あれは不可抗力だ。」『不可抗力の意味知ってる?』中「こっちの科白だ。」 ページ3

どうもこんにちはAちゃんだよ。

しょっぱなから非日常が写ってるね。状況整理しよう。

ピザ頼んだ→配達来た→推しが飛んできて喉元にナイフ(今ここ)

…つんだ!!


中「おい、聞いてんのかよ?」

『ひゃぃっ聞いてます!!』


まってまってまってまって

え、説明しようにもここはど田舎。


『此処は○○県のとある島です。』


本当だよ。うん。


中「…は？だって俺は、ヨコハマにいて、
ヨコハマは神奈川県じゃねえのかよ…？」


うん、考えるのは勝手にしてくれていいんだけどさ。

せめてナイフどけて?!!!

私怖い、一般人なの!

推しの顔が目の前にあったらしぬわ！！←


『残念ながら此処は神奈川じゃないでーす…
そもそも世界が違う。』

中「…如何いうことか説明しろや。」

『わかったからナイフどけてってば!!』

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中「文豪ストレイドッグスねェ…。」


疲れた!説明でこんなに疲れたのは初めてかもしれない。

その大変な説明はリクエストがあったら番外編で書くってよ(((

因みに今は小説読ませてる。

青と黒の時代ね。じゃないと未来ばれちゃう←

「ふぉおお…俺すげえ…！」って言ってる中也さんを録画してるとかないから。

スマフォなんて持ってねえよ。


中「なぁ、お前。」

『あっ可愛いっじゃなくてどうしました?』


あっごめんなさいそんな目で見ないで←


中「手前だけ俺の名前知ってるとか不公平だろ。
名前教えろや。」


可・愛・す・ぎ・か・よ

えなにそれ一寸むすってしてるの態と?

だったらお望み通り沈んでくるよ?海に←


『私は…華宮Aにございます…』

中「んだよ今更畏まって。」


しばらく此処に置かせてもらうなと微笑む最推し。

…あれ、今日わたし命日???

『ところで今はいつの時代?』中「十八。」『待って黒の時代見せちゃったじゃん莫迦。』→←設定！だぞ！【追記あり】

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