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海「それはできない！！」
やっぱり、そうか・・・。
海「なんでそんなこと言うの？神は神だよ。誰かの代わりでいい人じゃない！！俺にとってもとても大事な人だよ！！自分を卑下するような事を言わないでよ」
泣きそうに訴えてる海人を抱きしめずにはいられなかった。
神「ごめん。泣かさないって言ったのに・・・」
海「泣いてない！！俺・・・神に好きって言ってもらえて本当に嬉しかったんだよ。
紫耀の代わりでもいいとかそんな事考えたことない！！紫耀も神も、みんなも俺にとっては大切な人だからね！！」
神「・・・やばい。こっちが泣きそう。ありがとう。」
スマートに振舞ってたけど、俺はどこかで紫耀には勝てないと思っていたのかも
しれない。
海人の言葉が思っている以上に嬉しくって舞い上がっている。
神「海人・・・キスしていい？」
海「えっ？・・・んっ。」
いけないと分かっていたが、返事も聞かずにその唇を塞いだ。
昨晩のいたずらのキスとは違う、強引なキスに始めは驚いていたが、抵抗されない
ことをいいことに甘い蜜を貪った。
非日常的な空間。
予想外の言葉に俺の理性はきっとどこかに忘れて置いてきてしまったようだ。
夢のようなひと時は、
紫「おい、お前ら、枕投げしよ・・・なにしてんだよ！！お前ら」
いきなり開いたドアによって現実にひき戻された。
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nikonn(プロフ) - 菜花桃さん» ありがとうございます(^O^)他サイトでも投稿始めました！！読んでくださって感謝です！自投稿ですのでご安心くださいm(_ _)m (2021年7月5日 0時) (
レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - はじめまして！突然失礼します！主様、他のサイトでもこの小説載せていますか？同じ作品があったので連絡させて頂きました汗 (2021年7月4日 20時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - みゆきさん» 尊いですよね！！嬉しいコメントありがとうございます。続編を今作成中です。よかったらご覧ください(〃ω〃) (2021年2月14日 11時) (レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 何て素敵なじぐかい… 尊い (2021年2月14日 6時) (レス) id: f7beb3d192 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - マメさん» マメさん本当にいつもありがとうございます。コメントくださるお陰で最後まで書くことができました。自分の読みたいものを書いたらこんな形になりました。共感して頂けるとうれしいです。近いうちに続きが書けたらと思います。ガンバルぞ―!(^^)! (2020年5月22日 14時) (レス) id: 7317fbc03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nikonn | 作成日時：2020年4月8日 16時
