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俺達の部屋を挟んで、左隣が紫耀達で、右が玄樹達の部屋となった。
それほど広くはないが上品な装飾がされた和室ルームで、各部屋に縁側があって
小さな庭に出れるようになっていた。
少し緊張して部屋に入ると、
海「あっ、おかえり。先にくつろいじゃった」
廉「神が遅いんから。お菓子くってまうで」
ちゃぶ台に置かれたお菓子をなぜか廉と二人で食べていた。この二人は本当に・・・。
神「廉は隣だろ！！それ、俺の分だろ！！」
さっきの事もあって、海人と二人っきりは正直気まずかったから、廉がいたことに
少し安心した。
廉「ええやん、ケチやなぁ〜。菓子ぐらい後で買ったる」
神「いいよ。年下に買わせるなんでできない」
廉「神。かっこええ。好き。よっ、国民的彼氏！！」
神「ったく。調子いいんだから。」
岸「何々？どうしたの？」
二人のやり取りを見て笑っている海人の声に釣られるように、岸君を先頭に結局
ぞろぞろとみんながこっちに来て一つの部屋に集まる。
いつものパターンで結局集合時間までみんなでおしゃべりして過ごした。
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nikonn(プロフ) - 菜花桃さん» ありがとうございます(^O^)他サイトでも投稿始めました！！読んでくださって感謝です！自投稿ですのでご安心くださいm(_ _)m (2021年7月5日 0時) (
レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
菜花桃(プロフ) - はじめまして！突然失礼します！主様、他のサイトでもこの小説載せていますか？同じ作品があったので連絡させて頂きました汗 (2021年7月4日 20時) (レス) id: 3fd911b205 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - みゆきさん» 尊いですよね！！嬉しいコメントありがとうございます。続編を今作成中です。よかったらご覧ください(〃ω〃) (2021年2月14日 11時) (レス) id: c33941b04c (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 何て素敵なじぐかい… 尊い (2021年2月14日 6時) (レス) id: f7beb3d192 (このIDを非表示/違反報告)
nikonn(プロフ) - マメさん» マメさん本当にいつもありがとうございます。コメントくださるお陰で最後まで書くことができました。自分の読みたいものを書いたらこんな形になりました。共感して頂けるとうれしいです。近いうちに続きが書けたらと思います。ガンバルぞ―!(^^)! (2020年5月22日 14時) (レス) id: 7317fbc03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nikonn | 作成日時：2020年4月8日 16時
