＊ ページ32
紫side
.................................................................................................................................
暑さが過ぎ、少し肌寒い季節になった頃。
俺と望の仲が深まるのと比例するかのように、病状が悪化していた。
それでも望は調子が良ければ俺の所に来るし、悪くても俺を病室に呼んでまで会おうとしていた。
今日も本当は望が来るはずだったけど、病気の影響で痙攣が出てしまい、行ける状況じゃなくなったから俺が行くことに。
ﾄﾝﾄﾝ、ｶﾞﾗｶﾞﾗ
�陝屬笋辰�〜、大丈夫か〜？」
望「おぅ、はまちゃ、ん」
�陝屬修鵑別詰�して呼ばんでも笑」
望「だっ、て、あいた、かったん、やもん笑」
�陝屬修�思ってもらえて光栄ですわ笑」
最近、望と会う度に初めて会った時の姿と重ねては胸がギュッと締め付けられる。
望「はまちゃ、おれのこと、そんな、見んといて笑」
�陝屬┐叩�？笑あぁ、ごめんごめん笑」
望「何で、そんなに、見てたん？笑」
�陝屬い笋）召呂曚鵑泪ぅ吋瓮鵑笋覆辰道廚辰鴇弌�.
望「やろ？笑知ってる笑」
�陝崋�分で言うな笑」
望「俺さ、この、鼻のやつも、似合っちゃうねん笑」
�陝嵬気な�がもっとイケメンやで笑」
望「いつ、取れる、かな笑」
�陝�...いつやろな笑」
※はまこたの会話部分、一部変更しました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
