＊ last ページ4
紫side
......................................................................................................................
望の所に行って、少し経った頃たまたま神ちゃんと2人の仕事が入ったからあの日のことを伝えた。
神「うーん、やっぱり何か悩んでるやろな」
�陝屬海Δい�時って何も言わず見守ってる方がええんかな？」
神「今は見守っててもええかもしれんけど、あまりにも酷くなってまた前みたいに荒れるのもなぁ」
�陝峅燭埜世辰討�れんのやろ」
神「俺らに気遣ってくれてるんやろうけど、それが故に言いづらくなってるんかもな」
�陝峅玉斉�、仕事終わるの早いから終わり次第行ってくる」
神「俺も明日行けるから一緒に行くわ」
そして翌日。
神ちゃんと待ち合わせをして、望の所に向かおうとした。
すると望の担当してくれてる看護師さんから望の話をされた。
望がリハビリをしたくないと言い出した。
この話を聞いて、神ちゃんと急ぎ足で病室に向かった。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
�陝嵋勝�」
望「うわっ、急に開けんといてよ」
神「何で今日リハビリ休んだん？」
望「んえっ？あー何か体調良くなくて」
�陝屬曚鵑泙�？俺ら信じてええんか？」
神「のんちゃん、何か辛いことがあるんやったら、言ってええんよ？言わんともっと辛くなるで」
望「...ごめん。嘘ついた。」
�陝峅燭捻海弔い燭鵝�」
望「怒られると思った。本当はやりたくなくてわがまま言って休んだ。」
�陝峅燭�嫌なことあったん？」
望「ううん、でも不安になっちゃった...。」
神「リハビリ始めたから？」
望「うん...。本当に動くようになるんかなって変に不安に思っちゃって...。」
自分の気持ちを話し始めた望の目から一粒の涙が落ちた。
�陝嵋勝△泙世泙斉阿�ようになるには時間掛かると思う、でもそういう時は俺らに話してええんよ？」
神「そやで、のんちゃんがあまり甘えてこんの結構寂しいんやで？」
望「分かった...。ごめんな、いつも来てくれるのに」
�陝嵎�かったならそれでよし！もう謝るのおしまいな！」
望「(ｸﾞｩｰ)」
神「かわええなぁ。ゼリーでも食べる？」
望「うん！食べさせて！」
�陝屬曚鵑泙縫咼奪哀戰ぅ咫爾笋覆 �
望は大人っぽくしてるだけでほんまはまだまだビッグベイビーやし、いつまでも俺らのビッグベイビーでいて欲しいと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
