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紫side
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あれから気付いたら小瀧くんは2日に1回くらいのペースでカウンセリングルームに来てくれていた。
特に何か相談してくれるとかではないけど、他愛もない話を徐々にしてくれるようになった。
そして、ある日。
小「あのー、�霤弔気�...」
�陝屬鵝�どうした？」
小「嫌だったら良いんですけど、�陲舛磴鵑辰童討鵑任發いい任垢�...？」
�陝屬┐叩�？」
小「嫌でしたか！？」
�陝屬◆次�ちゃうちゃう！むしろ全然あり！」
小「良かった！じゃあ�陲舛磴鵑如�そしたら、俺は...」
�陝峅兇蓮�」
小「のんちゃんとか望って呼んで欲しいです...」
�陝屬海鵑覆�じさんがのんちゃんはあれやから、望はどう？」
小「めっちゃ嬉しいっす！あと...」
�陝屬△函�笑」
小「タメ口でも良いですか！？」
�陝屬�ん笑全然ええよ笑」
小「やったあああ！」
呼び方を変えて、タメ口にしただけでこんなにも喜ぶとは思わなくて、つい可愛いと思ってしまった。
それから望は毎日のように来てくれた。
段々と俺をイジってくることも増えてきて、弟が出来たような感覚になった。
望もよく
「�陲舛磴鵑浪燭�お兄ちゃんみたいで居心地が良い！」
って言ってくれてたよな。
今までこんなに仲のいい患者さんは出来たことが無かったから嬉しかったと同時にいつかこの時間にも終わりが来てしまうということを考えると、胸が苦しくなった。
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ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
