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紫side
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気付けば望の誕生日前日になった。
そんな望は今日も俺の所に来ていた。
望「んふふ〜ふ〜ん♫」
崇「望さん、今日はやけに機嫌が良いですね〜」
望「だって明日！誕生日やねんで！」
崇「ええなぁ、誕生日を素直に喜べる歳って笑」
望「まあ、まだピチピチの10代やからな！笑」
崇「あっ、そうや！プレゼントでこれ欲しい！っていうのある？」
望「んー、メッセージカードとか？」
崇「俺からの？」
望「うん！せっかく仲良くなったし、�陲舛磴鵑�休みの日にそれ見て�陲舛磴鵑鮖廚そ个考僂法�笑」
崇「そこまでして俺を近くに感じたいのならやってあげましょう！笑」
望「じゃあ、楽しみにしてるな！！」
誕生日当日。
今日は俺が望の所に行くことになっている。
用意したケーキとメッセージカードを持って、いつもより軽い足取りで向かった。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
崇「望〜、来たで〜」
望「おっ！�陲舛磴鵝�ほんまに来てくれたんや！」
崇「当たり前やん！ちゃんと約束したんやから！」
望「もうこれだけで俺充分幸せや」
崇「まだ始まったばっかですけど？笑」
望「だって、誕生日を大好きな人に祝ってもらえるなんて久しぶりなんやもん笑」
こんなことを言った望の笑顔はどこか寂しさを感じる笑顔でもあった。
崇「今日は俺が誕生日終わるまでずっと一緒におるから何でもわがまま言ってええよ！！」
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ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
