＊ ページ17
橙side
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どれくらい経ったか分からない...
いつの間にか�陲舛磴鵑�隣に居ってくれて
いつの間にか淳太くんが救急車で運ばれて
いつの間にかメンバーと病院に向かって
気付いた時には淳太くんの病室に居た。
他のメンバーは話を聞きに行ってくれてる。
俺の隣には酸素マスクを付けてベッドの上で眠っている淳太くんが居る。
ずっと一緒に居る唯一の相方やのに、居なくなってしまいそうでとても怖い...。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
�陝嵬瓩辰燭如�
桐「おう、先生何て言ってた？」
神「重めの発作ではあったけど、特に後遺症とかも出ないんじゃないかって、だから念のために今日明日入院して何も問題なければ明後日には退院出来るって」
桐「そっか、よかった...」
�陝崑臂翩廚�？」
桐「へぇっ？な、何が？」
�陝屬發Δ曚鵑泙北詰�すんなや」
ｷﾞｭｯ
�陲舛磴鵑吠�きしめられた瞬間、視界が一瞬で歪んだ。
涙が止まらなかった。
桐「っみん...なっ...ご、ごめんっ...泣」
重「なーんで照史が謝るんよ〜！」
少し顔を上げるとみんなが優しい笑顔で抱きしめてくれていた。
�陝屬海譴話�も悪くない！むしろ頑張ったよ！照史なんて1人で淳太の側に居ってくれたし」
桐「でも、しげが救急車呼んでくれたりみんなに知らせてくれたりして、俺は何も出来んかった...。
俺が...俺がトイレに一緒について行けばしんどい思いさせんかったのに...。」
�陝屬發�自分責めるのやめや！そんなんやったって何の為にもならんのやから！」
�陲舛磴鵑�俺に怒ってくれていると...
淳「み...んな...？」
俺の大好きな人の声が聞こえた。
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ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
