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緑side
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何とか家に着き、玄関を開ける前に流星と約束をした。
智「流星？のんちゃん元気ないないだったら、ペチペチしません。分かった？」
流「(ｺｸﾘ)」
智「ペチペチしていいのは、手を綺麗に洗ってのんちゃんが元気な時だけ。いい？」
流「(ｺｸﾘ)」
智「よし！じゃあお家入ろ！」
ｶﾞﾁｬ
智「ただいまぁ〜！」
崇「おう！おかえり！照史から聞いたで、お疲れさん笑」
智「ありがとう。久しぶりに苦戦したわ笑」
のんちゃんにペチペチを楽しみにしている流星は何も言わなくても靴を脱ぎ、手を洗いに行った。
ちゃんと手を洗ったのを確認し、流星とリビングに入ると...
鼻カニューレはまだ付けていたはものの、少し元気そうなのんちゃんがソファーでテレビを見ていた。
智「のんちゃん、あれから体調ど流「(ペチペチ)」
俺がのんちゃんに体調を聞き終える前にペチペチしまくる流星。笑
望「ちょっ！痛っ！痛い！えっ、何！？」
智「笑笑。流星が帰る時あまりにものんちゃんと帰れなかったことが嫌やったみたいで、じゃあのんちゃんが元気やったら何で来おへんの〜ってペチペチしよって約束したんよ笑」
望「もうちょっといい約束してや笑」
流「(ペチペチ)」
望「流星、ほんまにごめんな！許して！」
流「(ギュッ)」
望「許してくれたん？笑俺からもギュー！」
この後、帰ってきた淳兄と大毅に今日のことを話すと、出来るか分からん約束はもう2度とすんなと、まあこっぴどく怒られたのんちゃん。笑
それを少し離れた所で見ていた、俺と流星と崇兄、照兄で美味しく食後のデザートを頂きました。笑
久しぶりに大変だと思った1日やったけど、たまにはこんな日があってもええじゃないかって思ったり。笑
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ましろ - 小夏様、はじめまして。いつも楽しく拝見しております！てんかんや重い障害系が大好きなのでこれからもいろんなお話を楽しみにしてます♪リクエストを受け付けていただける時が来ましたらお知らせくださると嬉しいです！ (2022年9月7日 17時) (
レス) id: 45f8670b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夏 | 作成日時：2022年8月10日 18時
