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赤side
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神ちゃんが生きることを選んでから、1ヶ月後。
「せーーーの!」
「「「「「「「ええじゃないかーー!」」」」」」」
俺らはステージに立っていた。
メインステージを走り抜け、バックステージに着いて、その先を見ると...
神ちゃんがおる。
最っ高の笑顔で俺らを見守ってくれる。
だから、俺は倍以上の笑顔で返す。
他から見たら、立ってる場所は違うかもしれない。
せやけど、俺らからしたら同じ場所に立っているのと同じ。
アイドルはステージ上で歌って、踊るのが仕事かもしれない。
でも、ジャニーズWESTは一度でも同じ時を同じ場所で楽しめたら、もう仲間。
せやから、神ちゃん。
神ちゃんはずっっとWESTの一員や。
見捨てたりせんから、安心して。
コンサート終了後、楽屋に向かうと神ちゃんが待っていた。
重「おー!神ちゃん!来てくれてありがとうな!
どうやった?」
神「かっ、こ、よ、かっ、た。」
重「ほんま!特に誰!?」
神「りゅ、う、せ、い、と」
重「と!?」
神「の、ん、ちゃ、ん」
望「やっぱりな!しげ、どんまい!(笑)」
藤「神ちゃんは見る目あるな〜(笑)」
重「うっさいわ!アホ!(笑)」
こうして、前と同じように笑顔で過ごせる日が来て本当によかった。
俺らには、やっぱりこういう空気がお似合いなんやな。
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小夏(プロフ) - 優さん» 優様、コメントありがとうございます。御指摘頂いた箇所を修正致しました。御丁寧に教えて頂きありがとうございました。 (2022年7月16日 14時) (レス) id: 3e3a3334da (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月16日 14時) (レス) id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小夏 | 作成日時:2022年7月16日 14時