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極星寮メンバーでクリスマス ページ10

「みんな飲み物は持ったかな?」

今日はクリスマス

極星寮の食堂では沢山の料理が並んでいた

「それじゃあ…」

「「「メリークリマス!」」」

持っていたグラスで乾杯した

『早いよね〜
クリスマスが終われば次は大晦日…』

「そうだね
Aちゃん何食べる?
私持ってくるよ」

ちなみに立食形式になっている

『いいの
ありがとう』

そう言って恵は料理を取りに行った

周りではワイワイと盛り上がっている

「幸平ー」

『ん?
何?』

突然悠姫から呼ばれた

「あのさ…」

悠姫はAの耳元で話した

『いいよ
せっかくだし
やろっか』

「マジで!
ありがとう」

恵と入れ違いで悠姫は去っていた

「Aちゃんお待たせ」

2枚の皿に料理を持って来た恵は1枚の皿をAに渡した

『ありがとう』

その後はゲーム大会やビンゴ大会など大いに盛り上がった

「さぁみんなお待ちかねのケーキだよ」

みんなの目の前にはフルーツが沢山飾られたケーキが出てきた

「美味しそう!」

「早く食べたい!!
一色先輩早く!!」

「分かったよ」

一色はケーキを切り分け皿に乗せた

「うんまーい!」

「程よい甘さね」

「幸せ〜」

「ははは
喜んで貰えてよかったよ!」

『ほんとに美味しい!!』

女性陣は美味しそうにケーキを頬張った

もちろん男性陣も甘さ控えめて食べやすいという

「さてこれでお開きにしよう」

「ちょっと待ったー!」

一色に待ったをかけた悠姫

「最後にこの人にしめてもらおう」

悠姫の後ろにはAがギターを持って立っていた

『出来たてホヤホヤの新曲出来たんだ
みんなに聞いてほしい』

ギターを弾き始め歌い始めた

さっき話していたのは悠姫がAに歌って欲しいということだった

Aの歌が終わりあと片付けしてそれぞれ自室に戻っていた

『あ、恵
ちょっと待って』

Aは恵を止めてある物を渡した

「開けていいの?」

Aは頷き恵は袋を開けた

「綺麗…
これ貰っていいの」

『うん
恵には色々巻き込んだりしたから』

袋の中身は小さな雪の結晶が付いたネックレスだった

「ありがとう!」

その後2人も部屋に戻った

恵は毎日ネックレスを付けた

〜END〜
なんかごめんなさいm(_ _)m
オチが見当たらくて中途半端になりましたがいかがでしょうか?
それでは次回もお楽しみ

もしも弟がいたら→←歌声



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設定タグ:食戟のソーマ , 成り代わり , 番外編   
作品ジャンル:アニメ
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ウミソラ(プロフ) - これからも本編も番外編も頑張ってください!!!! (2019年5月2日 7時) (レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - 月影 優さん» ありがとうございます!!これからと頑張ります!! (2018年10月31日 13時) (レス) id: ac2149fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - はじめまして!本編も番外編も面白いです!これからも更新頑張ってください! (2018年10月31日 13時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レンサ | 作成日時:2018年10月28日 8時

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