開戦前々夜2 ページ37
そういえば深雪はまだ幹比古とはまだ会わせてなかったわね
エリカ｢あっ
深雪は知らないんだって
読んでくる!｣
エリカは私たちの前から去り幹比古を呼びに行った
玲『吉田幹比古のことよ
エリカとは幼なじみらしいわ』
深雪｢あ…
定期試験で上位だったお姉様のクラスメイトの方ですね?｣
?｢深雪!
玲さん｣
私たちが話をしているとほのかと雫が一緒にいた
玲『ほのか
雫
貴方たちもいつも一緒なのね』
雫｢友達だから｣
深雪｢他の一年生のみんなは?｣
雫｢あっち｣
雫が指を指した方には森崎一年生が固まった
森崎はすぐに顔を逸らした
雫｢深雪に近寄りたくても玲さんがいるから近づけないんじゃないかな｣
玲『私は番犬なの…』
ほのか｢きっとみんな玲さんにどう接していいか戸惑ってるんですよ｣
私はふーとため息をつく
玲『深雪
みんなの所へ行っておいで』
深雪｢ですがお姉様…｣
玲『また後でね』
深雪｢……｣
玲『ほのか
雫も
二人ともまた後で』
深雪たちはみんなの所へ行った
エリカ｢玲!｣
その入れ違いにエリカは幹比古を連れて来た
エリカ｢あれっ
玲は?｣
玲『また後で紹介するわ』
幹比古｢良かった…
初対面でこの格好というのはチョッと恥ずかしかったからね｣
幹比古の格好は同じ男性用の給仕服を着ている
玲『別におかしな格好ではないと思うけど』
エリカ｢ホラ!
自意識過剰なのよ
ミキは｣
幹比古｢僕の名前は幹比古だ!
大体なんでいきなり給仕をやらされているだ!?
僕も柴田さんと同じ裏方だったはずなのに!｣
エリカ｢だからチョッとした手違いって言ってるじゃない
ほらあっちのお皿空いてるわよ｣
幹比古｢……
後で覚えてろよ
エリカ｣
幹比古は空いた皿をテーブルから下げた
玲『……どういう事情かは知らないけどもう少し手加減したらどう?』
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レンサ(プロフ) - 一輝さん» 何回も読んでるだなんて…｡ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2020年7月10日 18時) (
レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 1話から何回も読ませていただきましたとても面白かったです続きが気になるので更新楽しみに待っています (2020年7月10日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡さっき許可しましたので確認してみてください｡ほんとにありがとうございます(´TωT｀)｡ (2020年7月5日 20時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - レンサさん» しました！友達申請もしました！ (2020年7月5日 20時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
レンサ(プロフ) - レナナミル♪さん» ありがとうございます(´TωT｀)｡今日は沢山更新できて満足です｡もしかして作者のお気に入り登録しました? (2020年7月5日 19時) (レス) id: deb4c4cfdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンサ | 作成日時：2019年9月29日 10時
