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少しずつ夏を感じているある日の夜。
とても寝苦しかった。
寝汗もかいていた。
そんな日に。不思議な夢を見た。
そこは薄暗い森？
身に覚えのない場所。
そこを私は1人で歩いている。
だんだんと心細くなって、涙が浮かんでくる。
その時、手を差し伸べてくれたのは…
" 私が壊してあげる "
そう、はっきりと聞こえた 。
" 私の何を壊すの？ "
" それは全部あなた次第 "
" 自分で考えを導き出さなきゃ "
私自身が答え …。
歩いても歩いても、その場所から抜け出せない。
私は一体、何に迷っているのか。
何を思いとどまっているのか。
何に怯えているのか。
" Aちゃん 、俺がいるよ。"
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あー(プロフ) - 初めまして！ 目黒君とどうなっていくのか楽しみです！ 更新楽しみにしています！ (2020年5月4日 5時) (
レス) id: 1302f14497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ym. | 作成日時：2020年3月27日 16時
