カブラギカンジ【同上】 ページ35
名前:カブラギ カンジ
性別:男
年齢:45
所属:昇華隊
役職:カブラギ班班長
能力
能力内容:衝撃波を放つ
発動方法:左手を銃の形にして「バン！」と言うとそこを起点に衝撃波が放たれる。威力は任意。ゴム銃〜一般人男性を吹っ飛ばせるくらい。
デメリット:三連射すると指が痺れ、四連射以上すると感覚が無くなる。また、威力の強いものを短時間に何度も撃つと骨折したり肉が抉れたりする。
武器:銃剣。銃として使うより銃剣術を用いた近接戦の方が得意。
容姿:黒髪を全体的に短く切り、前髪は右にひと房残している。最近少し白髪染めの頻度が増えてきて、額が後退してきているのが悩み。
眉は少し垂れ気味で、瞳は黄色。肌は黄色。少し顎髭を生やしており、右頬に大きく切った傷がある。ガタイがよく、手のひらも分厚い木の皮のよう。
服装:勤務時は昇華隊の制服。あまり気崩さないが、長い間着ているため少しくたびれている。首元が締まるのが気になるようで、通常勤務は首元は少しだけ開けがち。
休みの日はスポーツウェア。と言えば聞こえはいいが大抵ジャージ。
性格:人のいいおじさん。ちょっと絡みがうざい、汗っかき、仕事をためがち等欠点もあるが、総合評価としては「優」くらいに落ち着くタイプ。
いじるよりいじられる方が好きで、よくボケては「ツッコミして！」「いじって！」とチラチラ隊員の方を見る。無視されるとちょっとしょげる。
仕事は嫌いではないし計画性も無くはないが、追い込まれないと集中力を発揮できないタイプで傍から見れば無茶なスケジュールをよく組んでいる。集中している時は会話などの反応が遅い。
口癖は「命あっての物種」。常に安定を意識した作戦は人によっては物足りないように感じられるかもしれないが、どれほど言われようとその方針を変えるつもりはないそう。
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