己の役柄_2【キャラまとめ】 (ページ19)

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レナード【同上】ページ19

【名前】
レナード・ウォレス=プレナヴィエ

【性別】
男

【年齢】
18

【身長】
171

【容姿】

Ryon式おとこのこメーカー様をお借りしました。服装はちょっと違います。

ブルーブラックの髪を前は七三分けに、後ろは肩につくかどうかの長さで、生え終わりのところでひとつにくくっている。瞳は緑で、釣っているのと瞳孔があまり大きくないことも併せて少し不機嫌そう。眉は太めで直線系。小さめな口はいつも一文字に結ばれている。唇の右端に、縦に走ったミミズ腫れのような薄い傷跡がある。よほど近寄らないと分からない。ムスッとした雰囲気が漂っていなくもないが、よく見れば顔は年齢相応、もしかしたらそれより低いかもしれないような顔立ち。
体型は年齢相応。中肉中背、というよりは引き締まっているが筋肉ばかりというわけではない。

【服装】
シャツにベスト。タイはループタイをよく付ける。シャツはシミ・シワの一切ない真っ白なものを好み、革靴は顔が映るくらいピカピカに磨かれた傷一つないものを好む。自室にいる時、就寝で寝巻きに着替える直前までそんな感じ。

【性格】
堅物で真面目。そしてそれを周りに強要するきらいがあり、まだ若いが王宮の風紀委員のようなところがある。かなり口うるさい。ただそれは幼さが故な部分もあるので、いつの間にか言いくるめられたり、煙にまかれたりしている。本人は理性的であろうとしているが、割と直情的でその時々の情動で動きがち。
「信用できるのか分かったもんじゃない」が口癖・建前だが、その割に人を信じる。疑っている態度は見せるがあくまでポーズ。身分故、今まで大きく失敗した経験がないのが原因かもしれない。
努力家で努力をすれば何とかなると思っているが、自分にあった努力や鍛錬の方法を探すのが下手。しかもそれに気づけず、時間が足りない量が足りない、と寝食を削るばかり。とにかく要領が悪い。なので最近は何もかもが上手くいかない状況になっており、気が立っている。
病的なまでに道徳的なことや高潔さ、謹厳さに執着する。何か自分に落ち度があったと気づくと、そのショックで二秒ほどフリーズしてしまう。