己の役柄_2【キャラまとめ】 (ページ15)

今日:4 hit、昨日:15 hit、合計:10,478 hit

リアム【同上】ページ15

【名前】
リアム・ヘインズビー

【爵位】
男爵

【性別】
男

【年齢】
21

【身長】
165

【容姿】

赤みの強い茶色はかなりのくせっ毛で、いつも朝は整髪料を使って整えているが、午前中のうちにはぴょんぴょん髪ははみ出してくる。眉は釣りがちで、本当はかなり太いが、芋臭く見えないよう整えている。ごく稀にミスって眉が半分無くなっている時もある。
目は黄色のタレ目。童顔。本人はそれを気にしている。
まだ青年というより少年な体つきなのがコンプレックス。身長がもう少し欲しいので毎朝牛乳を飲んでいる。

【服装】
一張羅の燕尾服が一着と、実は古着屋で買ったものをリメイクしたジャケットとスラックスが二セット。王宮に着てくるのは以上の三着。白手袋も着用。あとはシャツに質素なズボンとサスペンダーという平民同然のスタイル。

【性格】
根っからのお人好しでちょっとだけ押しに弱い。また、緊張しいですぐに顔が赤くなったり、汗をだらだらかいたりする。手汗多めなのがコンプレックス。
生真面目で、貴族間の言葉遊びが苦手。解説が欲しい。少し口下手。一般人メンタルなので、正直王宮に来てから「やばい所に来てしまったな……」と思っている。流されがちで、基本的に「自分より優れた部分がある」と認めた人の助言は真っ当に聞く。そしてだいたい周囲の人物のことは「自分より優れた部分がある」と認めている。
頑張り屋さん。分からないことはわかるまで調べるし、できないことはできるまでやる。また、進んで人に教えを乞う。モットーは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。なので、目の下の隈を化粧品で隠していることがしばしば。徹夜をよくするよ。
ただ、主への忠誠心は抜群。最も彼の味方などこの王宮では主しかおらず、そして彼には地元に帰ることも出来ないので、何があっても主には従い、身を粉にして尽くす心づもり。
誠実な人柄で、もともと嘘をついたり、約束を破ったりするのは得意ではない、ということもあるが。
青春時代を全て勉学などに捧げたため、女性慣れしていない。相手が1歩近づけば真っ赤になって一歩下がる。