パメラ・アップルヤード【愛は世界を救わない】 ページ10
名前:パメラ・アップルヤード
年齢:17
性別:女
所属:ピース・ラビング/緑のスケープゴート
身長:167cm
容姿:ピンクがかった金髪を肩口で切りそろえている。ボブヘアー。瞳は緑色でたれ目、まゆも少し下がり気味。いつも自信なさげにへにゃりと笑っている。少し猫背気味。肌は少し焼けている。ひょろ長い感じで不健康そう。ノンフレームの眼鏡を付けている。近視。
服装:普段はシャツやブラウス、パーカーにジーンズというラフな格好。お出かけの時はお気に入りのベージュのトレンチコートと焦げ茶の革靴を身につける。その時はワンピースなども。
暖色系の服が好き。
性格:おっとり、のんびりとしていて、反応や動きなどが常にワンテンポ遅れている。ドジ。いつも穏やかに笑っている、癒し系な存在。
割と行動力があり、好きなものを目の前にすると瞳を輝かせて突っ走る。しかしその時には全く周りのことが目に入らないので、またそれでよくドジをしがち。つまづいたり転んだりぶつかったりは日常茶飯事。
要領が悪く、そこから少し自己肯定感が低い。強く自己主張をするのが苦手だが、ふとした時に図々しくなる。
話し方
一人称:私
二人称:あなた、〇〇さん
「こんにちは、パメラ・アップルヤードと言います。残り一年と少しという短い時間ではありますが、よろしくお願いしますね」
「実は私、ちょっとだけラッキーだなぁなんて思ってるんです。だって、これから先何十年生きたって、こんなに贅沢できるときなんて来ませんよ。だから私、残りの時間を楽しみ尽くすって決めてるんです！」
「あっこれはあれですね！ レディ・アオイとロクジョウノミヤスドコロが……ええと、喧嘩をしたんでしたっけ？ この加茂祭で！ まさか、私の目で本物を見られるとは思いもしませんでした」
「えへへ、また転んじゃいました……でも大丈夫です。私、転け方のプロなのでどこも擦りむいてませんよ」
「当たり前じゃないですか、死ぬのは怖いですよ。まだ、未来に希望を抱きたい十七ですもん。でもね、私が生きてたら、そのせいで少なくとも二人は誰かが死んじゃうんですよ？ 私が殺したも同然に。それって、めちゃくちゃ怖くないですか？」
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