あったかい青に包まれて

ほーくす2 ページ7

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『あーあ、試合負けちゃった』


周東「強いですから」笑


甲斐「でも結構危なかったよ」


『もうちょっとだったのに、、』


周東「まあまあ明日も試合あるんで」


『そうなんですけど勝ちたかったなー』


甲斐「皆その思いは一緒だよ」笑


『う、そうですね。明日は負けないです！』


周東「明日も僕たちが勝ちます！」笑


『あイケメンは罪ずるい』ｶｼｬ


周東「え」


『保存しました』


甲斐「A俺は撮らんくっていいの？」


『甲斐さんも撮ります！はいちーず』ｶｼｬ


甲斐「俺もイケメンでしょ」笑


『かっこいいー！イケメン度が増しましたね！』


甲斐「まあね」


周東「Aさんって僕より年下ですか？」


『そうです！99年生まれです』


周東「じゃあAくんですね」


『Aくんなんて、、、』


周東「だってそうでしょ？」


『どうしよう死んじゃう』


甲斐「死ぬなA」


周東「これからよろしくねAくん」


『生きててよかった。こちらこそよろしくお願いします』


周東「あ僕の事は佑京って呼んでください」


『佑京さんですね！わかりました！』


甲斐「なんかドラマみたいだ」


『あ、じゃあ佑京くんでもいいですか？』


周東「むしろ呼び捨てでもいいよ」笑


『それは無理です！年上だしイケメンだし、』


甲斐「最後の関係ないんじゃ？」







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