就任72日目 癒シハ大事 ページ44
久しぶりの休みの様に思う
『美味しいご飯食べたい、癒されたい』
と呟いたら、いつの間にか幼馴染君の本丸で皆で仲良くご飯食べてるし
その後唯君の本丸で唯君見てほっこりしてた
そしたら松君が来て、そのモジャモジャ頭に五虎退の虎が乗っててちょっとほっこりした
陽史君は何処で聞きつけたのかあたしの好きなベリータルトを持ってきてくれ
オハギはおはぎを持ってきてくれ「ダジャレ?面白くないよ」と笑わせて?くれた
『あたし思った以上に皆に心配されてた…』
まんば「あんたのこと心配してないのはウチの本丸の鯉位だろ」
『ちょっと感動した』
最近は誤報告も多いため、時鳥先輩が行った所でブラックでない本丸だった所からの苦情の電話が多すぎてマジ泣きした
もっと頭で考えて話し合いから始めてほしいです
もしくはあたしではなく昂瑛月先輩と組んでください
あたしはもう組みたくないです
唯「それにしても久しぶり(1週間ぶり)に会ったら死んだ魚のような目してて吃驚した」
ゼロ「急に飯食いたいって連絡してきて驚いた」
陽史「ゼロから死人にそっくりな奴が本丸に来たと聞いて吃驚した」
オハギ「唯から何か持って本丸に来てくれって言われてどうしようかと思った」
松「オハギから「とりあえず唯の本丸集合」って言われて何事かと思った」
『後輩が優しい、あたしに優しい世界があった』
もう本部に行きたくない
ボイコットしてやりたい
ゼロ「そういえば、もう池田屋1階攻略しましたか?」
陽史「俺はそもそもまだ前線に追いついてねーや」
唯「この面子でそこ行けるのゼロと由希さんだけじゃね?」
『もう攻略したで。6-4マップは検非違使出した方が良いマップやなぁ。夜戦でしかも室内戦やし…』
オハギ「え?なら短刀脇差で攻めたら行けんじゃね?」
松「池田屋1階がそんな単純なわけねーだろ、お前馬鹿かよ」
オハギ「松ちゃん酷い!」
『んー…3回目のボス戦は屋外やから、短刀脇差のみやったら練度低かったらツミやなぁ…』
唯「待って、3回目のボス戦って何?!」
ゼロ「何か良い編成ってあります?」
『個人的に短刀2、脇差1、打刀1、太刀1、大太刀1かなぁ…太刀と大太刀は練度高めで、短刀脇差は最低でも45位は欲しい…』
陽史「むしろそれ位で攻略できることに驚きなんだが…」
『A勝利したかったら、もっと練度上げんとしんどいで』
松「もっと低めの合戦場の情報お願いします」
あたしももう教える立場になったのか…
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作者名:かやめちゃん | 作成日時:2019年1月31日 1時