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就任69日目 ページ40

結局このままでは時間の無駄と言うことでお二人には帰っていただき、さっきまでの話を忘れるがの如く仕事に没頭している由希です

この小説のあからさまな推しへの愛はどうなってるのでしょうか…


『とりあえず、落ち着きました。さて、これからの事ですが…』

ニキ「方言出て無い所から察するに、まだまだ本調子じゃねぇな」

『もう何とでも言って』


こちとらそれどころじゃねぇんだよ

何で?と思う気持ちと、恥ずかしいという気持ち、嬉しいと思う気持ち…

全部あって、もうわけわかめ

と、言うことで


『明日、固定休(水曜)やからユ○バに行ってくる』

まんば「ゆっくりして落ち着いてこい」

堀川「いや、主さん怪我してるからね?!そこは止める所じゃないのかな?!兄弟!」

まんば「あいつなら大丈夫だ、問題ない」

ニキ「略して大問題、だ」←

『なんかほりかわにほれそう』


惚れないけど←

結局、一人では心配だと言うことで、あたしが本丸に居ないことが多くなると言ったら即刻審神者になるのを辞めた妹ちゃんと一緒に行くことになりました

今回は現世での旅行なので護衛は無しで、もし誰かが来ても、審神者は朝起きたら実家に帰っていたで通してもらうようにした




で、実家に帰った訳なんですが、案の定怪我の多さにオカンは昇天しかけて、妹ちゃんは「ダサい」と笑うのだった

ユ○バ?久しぶりやったからメッチャ楽しかった

ハリ○タは良いぞぉ…


帰ったら、オカンがご飯作ってくれてて、久しぶりの母の味でちょっと涙が出そうになった

これで明日からの激務も頑張れそうです


因みに明日からは通常業務に戻ります

身体中の怪我?知りませんねぇ

こちらはブラック企業なので(笑)




落ち着いて考えたら、実はあたしも唯君が好きなのではないかという思考に至ってしまい、ちょっと仕事に没頭して頭を一度リセットしようと思います

そういえば、あたしが帰ったら大きな山を一つ潰すと言ってたなぁ…

マジ生き残れるように頑張らねば…


そういえば、昨日鍛刀した刀は一体誰だったのだろうか…

帰ったら顕現せねば…


______________________


ということで、大方の予想通り

オチが発生し、それが唯君であることが分かった訳ですが

それで終わったらいいなぁ…


自己満足で書いてはいますが、皆さんにも楽しんでもらえると良いなぁ

と思いながら構想練りつつ、カメではありますが更新頑張っていきます!

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作者名:かやめちゃん | 作成日時:2019年1月31日 1時

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