検索窓
今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:10,772 hit

就任58日目 ページ26

どうも、40℃超えの発熱で病院へ行けと言われました由希です
因みに今回の話作者の体験談らしいねんけど、一つ言わせて
40℃超えたらすぐ病院へ行って、いやマジで
そんな作者の体験談からです(笑)


『1か月でまた病院に行くとかワロえない…』

妹「調子悪くなってすぐに病院に行かんからやn、アホなん?死ぬの?」

『体調の悪いお姉ちゃんに向かって辛辣スギィ…』

妹「送ってったからもう帰る。今からデートやねん」

『マジ塩対応泣ける』


最早会話になってない訳で(笑)
因みに今回は政府の医療班が休みでかかり付けの病院も休みの為、近くの病院に行ってます
初めてなので丁度実家にいた妹ちゃんに送ってもらったけど、あいつホントに送っただけやった

であまりに体温高すぎなので血液検査したらその病院の先生に
「ご家族の方呼んでもらえますか?」って言われてめっちゃビビった
さっき帰ったばっかですけど…

で、母親呼ぶじゃろ?


医者「白血球の数が5万を超えてます。これが何を示すか…御嬢さん、白血病の疑いがあります!直ぐに大きな病院で詳しい検査をしてもらってください!私は今までこの小さな町医者をしてきましたが、こんな事例は3件ありました。そのうち2件は白血病だったのです!さぁ紹介状は書いたので早く○○病院へ!」

母「…え?」

『…は?』


この後病院で検査してもらったけど、名前忘れたけどただの感染症でした
てかあの医者、患者のことビビらせすぎぃ
因みに後から母に聞いたら病院も緊迫した雰囲気だったらしい
何でも“白血病の疑いがある若い女性が来る”って連絡が入ってたらしいので←


『と、言うことでただの感染症でした』

翼≪何もなくて良かったけど、それ笑っていえる事じゃないからね?≫

『ホント、御心配おかけしました』

翼≪暫くゆっくりした方が良いんじゃないですか?≫

『それを許してくれない政府が一番ブラックだと思うのですが…』

翼≪違いありませんね≫


と言うわけで一連の流れを翼先輩にお伝えしたら呆れられました解せぬ

そして幼馴染君がチクったのか、その日の夜に血相を変えた唯君がやってきて甲斐甲斐しくお世話されました
いや、あんた本丸に帰れよ←

(でもまぁ、心配されて嫌なわけではないんだよねぇ)

唯君に対して由希の心に変化が?!
次回「この気持ちは何?!」お楽しみに

『そんなのありません』←


みなさん、体調が悪くなったら直ぐに病院へ行きましょうね

就任59日目→←就任57日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かやめちゃん | 作成日時:2019年1月31日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。