就任58日目 ページ26
どうも、40℃超えの発熱で病院へ行けと言われました由希です
因みに今回の話作者の体験談らしいねんけど、一つ言わせて
40℃超えたらすぐ病院へ行って、いやマジで
そんな作者の体験談からです(笑)
『1か月でまた病院に行くとかワロえない…』
妹「調子悪くなってすぐに病院に行かんからやn、アホなん?死ぬの?」
『体調の悪いお姉ちゃんに向かって辛辣スギィ…』
妹「送ってったからもう帰る。今からデートやねん」
『マジ塩対応泣ける』
最早会話になってない訳で(笑)
因みに今回は政府の医療班が休みでかかり付けの病院も休みの為、近くの病院に行ってます
初めてなので丁度実家にいた妹ちゃんに送ってもらったけど、あいつホントに送っただけやった
であまりに体温高すぎなので血液検査したらその病院の先生に
「ご家族の方呼んでもらえますか?」って言われてめっちゃビビった
さっき帰ったばっかですけど…
で、母親呼ぶじゃろ?
医者「白血球の数が5万を超えてます。これが何を示すか…御嬢さん、白血病の疑いがあります!直ぐに大きな病院で詳しい検査をしてもらってください!私は今までこの小さな町医者をしてきましたが、こんな事例は3件ありました。そのうち2件は白血病だったのです!さぁ紹介状は書いたので早く○○病院へ!」
母「…え?」
『…は?』
この後病院で検査してもらったけど、名前忘れたけどただの感染症でした
てかあの医者、患者のことビビらせすぎぃ
因みに後から母に聞いたら病院も緊迫した雰囲気だったらしい
何でも“白血病の疑いがある若い女性が来る”って連絡が入ってたらしいので←
『と、言うことでただの感染症でした』
翼≪何もなくて良かったけど、それ笑っていえる事じゃないからね?≫
『ホント、御心配おかけしました』
翼≪暫くゆっくりした方が良いんじゃないですか?≫
『それを許してくれない政府が一番ブラックだと思うのですが…』
翼≪違いありませんね≫
と言うわけで一連の流れを翼先輩にお伝えしたら呆れられました解せぬ
そして幼馴染君がチクったのか、その日の夜に血相を変えた唯君がやってきて甲斐甲斐しくお世話されました
いや、あんた本丸に帰れよ←
(でもまぁ、心配されて嫌なわけではないんだよねぇ)
唯君に対して由希の心に変化が?!
次回「この気持ちは何?!」お楽しみに
『そんなのありません』←
みなさん、体調が悪くなったら直ぐに病院へ行きましょうね
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作者名:かやめちゃん | 作成日時:2019年1月31日 1時