【刀剣乱舞】アホな主の本丸事情ばーんがーいへーん (ページ37)

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思ったことを言っちゃうの() ページ37

後輩来てすぐ位の話

『幼馴染み君さぁ、唯君の彼氏なの？？』

ゼロ「どうしてそうなった。しかも唯はおとこだぞ。」

『いや、お前の行動振り返ってみろよ』

二人に課題を出したら、まぁ大体ゼロ君が先に終わるんだけど、唯君に優しく()丁寧に教えてたり、大体二人一緒にいたり、唯君が短刀と一緒に遊んでたら微笑ましそうに見守ってる癖に、太刀と話し込んでたら光の早さで割り込んだり‥

『束縛強い系彼氏かな？？』

ゼロ「違うしもしそうでも、顔の良さでオールオッケー」

『かおのよさ』

唯「なーなー！何の話してるの？」

ゼロ「唯の彼女になる人が羨ましいなぁって話」

『束縛強い系彼氏がいて大変そうだなぁって話』

唯「噛み合ってないよね？？」

てかそれもう未来の唯君彼女に嫉妬してるじゃん

意外と可愛いところあるじゃん‥

『‥いや、ただのゴリラだわ。』

ゼロ「おい」

唯「ﾌﾞﾌｯ、た、ただのゴリラ(笑)」

うん、ポメラニアンの皮被ったゴリラだわ

ゼロ「何か失礼なこと考えられた気がする」

『今日からポメゴリって呼ぶね！』

唯「(-ω-)」

『イヤァー！！唯君！！』

結局笑い倒れた唯君を見て、犠牲者が続出する可能性を考慮し、ポメゴリという渾名は封印された

ついでに、ゼロ君って束縛強い系の(唯君の)彼氏だよね？って聞いたら再び爆笑され、唯君の腹筋がお亡くなりになられた。あの腹筋はいい奴だったよ‥

ソレがゼロ君にバレて仕返しされそうになるが、チート技能である"心を読む"で回避するのは当然のことであった

そして、束縛強い系彼氏という渾名が同期達にバレてしばらく弄られるのであった

ゼロ「覚えてろよ！！！」

『だが断る』