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海人「うんま!!」
『ほんと!おいしいね!』
あれからすぐに焼肉屋に行った。
久しぶりに食べるお肉はほんとに美味しい!
海人「もうずっと食べてたいわ 俺の人生ずっと焼肉でいい」
『何言ってんの 笑
海人明日から大学でしょ?楽しみじゃん』
海人「んーー、友達に会えるのはいいけど行くのがめんどくさいんだよね」
『そんな事言わないの。社会人になったら遊べなくなるんだから今のうちだよ?楽しいのは』
海人「まぁそうだけどさー、
それよりねーちゃんだって明日から新しい職場なんでしょ?」
『そうなの、でもね?
知ってる人誰もいないしなんか不安なんだよね、』
そう、私は明日から東京の本社で仕事が始まる
前の職場では友人が居たからなんとかなってたけど
本社は知ってる人が全然いないからなぁ
ちゃんとやってけれるか不安、、
海人「俺が一番心配なのは、ねーちゃんが悪い男に捕まんないかなんだよ」
『そんなことあるわけないじゃん 笑』
海人「いや、自覚して?
ねーちゃんは俺に似て可愛いの!今までモテてきたから分かるでしょ??」
『うーん……』
まぁ、、自分で言うのもあれだけど顔は悪くない方だとは思う。
海人も私もお互いに、いい顔を親から貰った。
かといってね?
捕まることはないと思うんだけど…笑
海人「だ!か!ら!気をつけてよ!?」
『はいはい、わかったよ…』
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作者名:ゆさゆさ | 作成日時:2019年1月31日 18時