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廉「……って感じな訳っすよ」
紫「へぇぇ〜っ そう言うことね!」
廉「でも一年以上も会えてへんからそろそろ心折れそうなんやけど」
紫「んー、まぁいつか会えるって!笑」
廉「んっとに他人事やと思いやがって 笑」
紫「まぁまぁ 笑
あ!!だからか!廉が彼女作んないのは!」
廉「そーいうことやね。」
紫「廉って意外に一途なんだね〜」
廉「そうか?」
紫「そうだよ 笑
俺だったら絶対そんな長いこと思い続けれないしね」
廉「ああー、ほんといつ会えんだよ!もう!」
紫「意外にすぐかもよ〜
……あとさ、一個言っていい?その年で鼻血だすとかめっちゃだせぇ!!」
廉「うるっさいな!!しゃあないやろ!?
出したくて出したわけちゃうし!」
紫「もうその子にとっては廉のこと鼻血男としか思われてないな絶対。うん。」
廉「まじやめろ……」
鼻血男?そんなん思われとったら最悪なんやけど…
でも思われたってしゃーないよな、、
紫「おいおいー、そんな顔すんなって!イケメンが台無しだぞ〜」
廉「はあ、、」
……とりあえず早く会いたい。
神様、、お願いします。
俺をあの子に合わせてください……
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作者名:ゆさゆさ | 作成日時:2019年1月31日 18時