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Aちゃんと一緒に帰った日から数日が経ち、

気づけば今日は金曜。






帰っても暇やし、紫耀を飯にでも誘ってみるか〜









廉「紫耀ー、」



紫耀「ん〜?」



廉「今日の夜飯いかん?」



紫耀「なに!廉から誘ってくるとか珍しっ」



廉「別に珍しくないやろ 笑」



紫耀「いいよ!行こ!
あ、じゃあさ Aちゃんも誘おうよ」



廉「え!Aちゃん!?」



紫耀「嫌なの?」



廉「全然全然 嫌じゃないっす」



紫耀「じゃあ俺誘ってくる〜 ♪」








そう言って紫耀はすぐAちゃんとこに飛んでった


相変わらず行動が早ぇな……


マジ尊敬するわ 笑









.






紫耀「行けるってさ!」



廉「ほんま!?」



紫耀「ほら、向こう見てよ。Aちゃ〜ん!」







言われた通り、向こうを見るとAちゃんが。








紫耀がブンブン手を振ってるから

Aちゃんは少し周りをキョロキョロして

恥ずかしがりながら小さく手を振り返してる。






二人のやり取りを見てたら、俺の事にも気づいて

俺にも小さく手を振ってくれた




やべぇ……かわいい…




思わず顔が緩む。







紫耀「廉、顔ニヤけてて気持ち悪いよ」



廉「うっせ!」






とりあえず楽しみができた。


残りの仕事も頑張ろかな





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設定タグ:King&Prince , 永瀬廉 , ノンリアル   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆさゆさ | 作成日時:2019年1月31日 18時

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