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Aside
昨日はいつのまにか寝ていて
気づいたら、朝だった。
『んぅ〜、よく寝た！！』
左右を見ると2人はまだ寝てる様子
(寝顔可愛いなぁ…っ)
紫耀「…っ、」
『あ、起きた』
紫耀「…A」
『なに？…っわ！』
紫耀に引き寄せられ、
腕の中へ、
と思いきや、
そのまま押し倒される
『しょう？』
紫耀「…ふふっ」
天使のような笑みを浮かべては
私の頬に手を伸ばす
紫耀「…俺、………っ…なんだけど」
『え、なに？』
聞き取れなかったけど、
言葉を想像しちゃって、顔に熱が集まる
廉「おはよ……！！え、どういう状況！？」
紫耀「…起きたか」(ﾎﾞｿｯ)
『ん、なんでもないっ』
・
・
・
今日は、
2人の様子がおかしい
『廉っパン焼いて！
紫耀は廉にチーズ渡して！』
朝ごはんを作ってる途中のこと
紫耀「…」
廉「…」
2人は無言で、元気もなくて、
目も合わせない
『大丈夫？』
こんがり焼けたウィンナーを食べながらそういうと
紫耀「なにが？」
廉「…別になんもないけど」
『そうなん…？』
〜
折角の遊園地も、
2人の空気が悪くてあんまり楽しめなかったし
『………』
なんか、あったかな、
私、なんか言ったかな
不安だけが積み重なって、
目頭が熱くなってくる、
廉「…A！泣いてるん？」
紫耀「え、なんで？」
『だって…っ、2人、今日おかしいんだもん』
すると、
2人は顔を合わせて…
紫耀「ごめん、ちょっと喧嘩中やった…」
廉「紫耀、ごめん」
『なら良かった…っ』
最後に、観覧車に乗った
『綺麗…だね』
紫耀「だなっ」
廉「写真撮ろうや！」
〜
『また、明日ね！』
紫耀「おう」
廉「バイバイ笑」
2人に家まで送ってもらった、
よかった、なんともなくて
・
・
・
紫耀side
遊園地で、
廉が放った一言
廉「紫耀、ごめん」
それは、Aからしたら、
仲直りの言葉にしか聞えなかったかも、だけど
俺からしたら
｢紫耀、ごめん、俺もAのこと好きや
これからは、ライバルな｣
って、
そう、言ってるように思えた。
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舞衣羅 - クロミさん» そうですね！そろそろ更新できるかと思います！クロミさんも部活頑張ってださいっありがとうございました！ (2018年8月21日 8時) (
レス) id: 50e966ec46 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ(プロフ) - 部活大変ですよね＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／私も部活が忙しくて最近更新ができません(T0T)部活を乗り越えて頑張りましょう！ (2018年8月17日 12時) (レス) id: 968315edd8 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣羅 - クロミさん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけて嬉しいです♪更新、100人突破、頑張ります！これからも応援よろしくお願いしますo(*≧∀≦)ﾉ (2018年8月11日 13時) (レス) id: 50e966ec46 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ(プロフ) - 初めまして！この小説ものすごく面白いです。更新楽しみに待ってます！頑張ってください！あと１００人突破頑張ってください (2018年8月11日 7時) (レス) id: 968315edd8 (このIDを非表示/違反報告)
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