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A side
『おはよ』
教室のドアを開けて、小さく挨拶する。
いつもだったら友達しか返してくれないのだが
紫耀「おはよ〜！A！」
「「「え」」」
紫耀君が挨拶を返すだけで、クラスがざわつく
廉「おはよ〜A、今日は早いやん」
『あ、廉くん(笑)今日はってなんやねん(笑)』
廉「言葉の通りやない？」
クラスの皆の口は「虫が口にはいるから閉めなさい〜」といいたくなるくらい開いてる(笑)
「え、なんか仲良くない？」
「あ、でも朝倉って可愛いかも」
「あーわかる〜美人顔っていうよりは可愛い系だよね、もうちょいオシャレならモテるわ」
また教室がガヤガヤしはじめる
『なんか、褒められてる？』
紫耀「Aは可愛いと思うで、なぁ廉？」
廉「ああ、可愛いと思う。」
『そんなことないと思うんだけどなぁ』
実は心なかで
結構嬉しかったり(笑)
「よっ！A！皆に可愛いって言われてんじゃん」
そういいながら私の肩をポンと叩いてきたのは親友の美桜だった。
『美桜！！』
美桜「おはよ！A」
『おはよ(笑)』
紫耀「ん、Aの友達？」
『せやよ』
美桜「ひ、平野君や！！」
紫耀「おう、平野やよ」
廉「ちょ、俺のこと忘れてん？」
『なんかごめん(笑)』
廉「もう……！」
(えちょっとヤバい…‼廉くんの怒った顔めっちゃ可愛い！)
廉「何みてんねん、もしかして、俺に惚れたんか？見とれてたんちゃう？」ニヤ
『……そんなことあるわけないやん』
廉「間があったってことはやっぱそうやったんやな(笑)」
『惚れてはないからな！見とれてただけや！』
廉「えヤバいめっちゃ嬉しい(笑)」
紫耀「なんで廉ばっかりなんや」ﾎﾞｿｯ
『紫耀！今日絶対お弁当一緒に食べようや』
紫耀「お、おう！」
美桜「私もええ？」
『うん、もちろん！』
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あー少クラ面白い((
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舞衣羅 - クロミさん» そうですね！そろそろ更新できるかと思います！クロミさんも部活頑張ってださいっありがとうございました！ (2018年8月21日 8時) (
レス) id: 50e966ec46 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ(プロフ) - 部活大変ですよね＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／私も部活が忙しくて最近更新ができません(T0T)部活を乗り越えて頑張りましょう！ (2018年8月17日 12時) (レス) id: 968315edd8 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣羅 - クロミさん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけて嬉しいです♪更新、100人突破、頑張ります！これからも応援よろしくお願いしますo(*≧∀≦)ﾉ (2018年8月11日 13時) (レス) id: 50e966ec46 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ(プロフ) - 初めまして！この小説ものすごく面白いです。更新楽しみに待ってます！頑張ってください！あと１００人突破頑張ってください (2018年8月11日 7時) (レス) id: 968315edd8 (このIDを非表示/違反報告)
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