ほりなつがすきなんです。

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〜慧人side


「大樹くんんん(泣)」

なんて言ってずっと大樹くんにくっつきっぱなしのAさん。

慧人「Aさん俺のとこ来てくださいよー」

なんて言っても来てくれない。

俺のこと男としてみてくれてないからだ。

だって、楽屋に来てくれるのも大体はなっちゃん目当てで、なっちゃんにあしらわれたら大樹くん達のところ行くし！

翔太「慧人さっきからAさん見すぎ
まぁ、気持ちわかるけどね、
俺らにはあんま甘えてくれないから。」

慧人「翔太くんのとこちょこちょこ行ってません？」

翔太「俺のとこは来るけど、堀夏とか慧人とか臣さんの話しかしないよ笑」

え、…俺の話も？！

それはやばい、嬉しすぎる！！

「あ、そだ、しょたまん聞いて？！
この前ねー」

気が変わったのか大樹くんから翔太くんにしたAさん。

あ、ほら！！

大樹くん顔しょんぼりしてる！

(´・ω・`)←みたいな顔。

「でね、お兄ちゃんがさー(笑)」

Aさんは気づいてないの？

FANTASTICSの存在はね、弟分で済ませちゃだめだよ。

だって、メンバー全員、Aさんのこと好きだから。

堀夏はわかんないけどさ。

俺だってそう。

本気で好きだから、譲れない。


(ねぇ、俺らの番っていつ来るの？)

(まぁ気長に待とう？)

(でもこれほらほぼメインがなっちゃんだし！！)

(澤夏/世界/黎弥)

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