ほりなつがすきなんです。

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「ただいま〜」

渋々楽屋に戻ると後ろでうるさい隼

佐野「どうだったの、？」

「全然甘夏担ってくれないー
まぁ、可愛いからいいけど、！」

隼「玲於ぉおお！！
聞いて！
Aが“堀“になるとか言い出してさー！！！」

佐野「へぇ、興味ないけど」

玲於くん、
私と別れてからますます冷たくなっちゃった(´・ω・`)ちーん

隼「ふーん、？
興味なかったらわざわざ“どうだった“とか
聞かんと思うけど？」

玲於「＿＿…別に。てかうるさい」

"オレらどーせもう無理だって。別れよ"

"てか、
メンバー内で熱愛出たら色々大変でしょ"

多分、玲於くんは私のことあきたの。

で、丁度良さそうな言い訳作ったんだよ、絶対

涼太「あ、そーそー。
これからボイトレあるよな？いこ、A」

「…え、？」

今日別に私ボイトレない日だし、
ダンスの自主練だけなのに…

とりあえず涼太くんに手を引かれ、楽屋を出た

「涼太くん？私今日ボイトレは…」

涼太「うん、ないよな、？ごめん、
でも流石にあの雰囲気の中でおるのは
きついやろ、？」

「あ…べつに、！！大丈夫！」

心配してくれてるのかな、？

大丈夫なのに…

涼太「顔引きつってんで、？うそやろ、？
ごめんな、隼も悪気ないと思う
多分…玲於とAの仲
戻そうとしてくれてんねん」

そんなこと、無理ってわかってるのにね、

隼くんはホント、何処までも優しいから。

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