【テニプリ】どう見ても２次元なんだけど、その対応の仕方が俺の辞書には載ってない (ページ29)

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２９；という訳で、そろっと自分が帰るためにも行動を起こすべきだと考えているのだがページ29

「さーて、と。」

ﾃﾝﾃﾚﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝ♪ﾃﾝﾃﾚﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝ♪ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝ♪←ラジオ体操第一←

まずは屈伸うんどーう。

「テンテンテンテン、テンテンテンテン♪テンテーレテンテレテンテンテンテレテーン♪」←

忍「・・・・。」

跡「・・・・。」

丸「・・・・。」

強「・・・・。」

え、ちょっと待て。そんな皆で黙ること無いやんか。

しかも変人にまで黙られてる、みたいなね。

「俺のライフやばいんだけど。」

変人に黙られる、というこの状況に、俺のライフがああああああ！

「０になる！なんてことは無いんだけど。」←

赤「だと思った。」

「わお、さっすが赤也。俺のこと早くも理解したな。うぇーい！」←

赤「うぇーい。」←

とりまハイタッチ。←

真「たるんだるっ！」

「それは丸井先輩の腹だわさ(真顔)」←

真「うむ、確かにそうだが・・・。」

丸「俺には味方いねえのかよぃ！ていうか、早く助けてくれよい！」

強「そうだぞ、するなら早くしろ！」←

「え、何か俺怒られた。強盗犯に怒られた。しゃーない、分かったよ。」

屈伸運動終わったしね、では早速。

「どーわー！」

丸井先輩とは逆方向に全力ダッシュ！←

「「「「Σ」」」」

鳳「え、何処行くんですか！？」

「宇宙の彼方とかかっこいいこと言ってみようかな。」←

宍「今の状況でそれはどうかと思う。」

「ですよねー、んじゃちょっくら出張してくるﾉｼ」←

えー、逃げるわけないじゃないか。

今回は豚の救出だし、一応働くことにしたし。←

はい、という訳で行き先はですね、なんとここ！

「おーまわーりさーん。」←

そう！皆大好き(かどうかなんて俺は知らないけど)警察だよ！あれ、交番だった。←

おまわりさん「どうしたんだい？」

「あちらにですね、強盗犯がいるんですよ。で、豚が人いや豚質にされてるんですわ。」←

おまわりさん「・・・・豚？」

「そう、豚というなの人間(多分)。ていうかとりま来てくださいまし。」←

おまわりさん「あ、ああ。」

おまわりさんとお散歩タイム！←

「あ、そこそこ。そこの路地を、ひたすら真っ直ぐ突き進むと居ると思われ。」←

おまわりさん「分かったよ、ありがとね、君。」

「うぃ。ではお先に失礼するわ。」←

のんびりしてられないの←