#44 ページ44
KS side
BH「ただいまーー」
「おかえり」
JD「あんなことがあった後なのに
ヌナお酒飲んでんだよ？
呑気なもんだよな〜〜」
「呑まなきゃやってられないよぉ〜〜」
「止めたんだけどね、
全然手が止まらなくて…
相当出来上がってる…」
ヌナはベッキョナ達がでていって
しばらくしてから明日休みだし
今日は呑むって浴びるように飲みだして
BH「初めて見たお酒のんでるところ」
「え〜〜ほんとにぃ〜〜？？？
うそだぁ〜〜」
完全に酔ってるこの状態。
CY「Aちゃん！Aちゃん！♡」
「なんだい〜〜そこのイケメンくん」
CY「ベッキョナが言いたいこと
あるんだってさ！」
BH「え！？いま！？」
CY「うん、いま！！」
BH「A、あのさ…
返事…なんだけどさ」
「返事〜〜？
あ〜〜返事ね！
私ね、ベクのこと会ったその日から
いい人だなぁ〜〜優しいなぁ〜〜って
思ってたの〜〜」
JD「おっなんか始まったぞ」
「日に日にどんどん
好きになっていくのに〜〜
ずっとあのクソ男と話しして
別れられなかったのが引っかかってて〜〜
…ッそれでぇ…ッ」
「ヌナゆっくりでいいよ」
「…ちゃんと話ししてから
ベクにお返事しようと…思ってたのに…
まさかあんなちゃんと話もできないような
クソ男だと思ってなかった…」
ボロボロと大粒の涙を
流しながら必死に言葉を続けるヌナ。
そんなヌナをベッキョナは抱きしめた。
BH「ちゃんと考えてくれてありがとう」
「私がちゃんとしてないせいで…
ベクにも痛い思いさせて…
チャニョルジョンデギョンスも
巻き込んで…
申し訳なくて仕方ない…」
CY「俺はAちゃんとベッキョナが
幸せになってくれたらそれでいい〜〜」
そう言って2人もろとも抱きしめた
JD「俺も〜〜！
多分こいつAヌナ以外とは
付き合えないと思うんだ〜〜」
ジョンデもその反対側から3人を抱きしめた
「ギョンスは…ギョンスはどう思ってる？」
やめてよそんな潤んだ目でこっちみるの
そっとヌナの頭に手を伸ばして
「俺も、ヌナとベッキョナが幸せなら
どんな結論だっていいと思ってるよ」
そう言うと
「ありがとう〜〜」
ってまた泣いてた。
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ニコ(プロフ) - ハニさん» ハニ様、コメントご感想ありがとうございます！またご指摘いただきました点改善させていただきました（ ｉ _ ｉ ）申し訳ないです非公開になっていてただいま急いで公開致しました！がんばってベクちゃん研究いたします！ありがとうございますした！ (2016年2月26日 11時) (
レス) id: dacf9567ae (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - →初めての投稿ですみません；；もし間のお話があるならぜひ読みたいです！！次回作も楽しみにしてますね…！！(べくちゃんもっともっと読みたいです(^^●) (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - こんにちは！はじめまして。まずはお疲れ様です；；いつも楽しみにしていました。終わるのは寂しいですが、べくちゃんをもっともっと好きになりました；；！お話の番号が39から43が抜けているのですが、番号のつけ間違いでしょうか？；；→ (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ
| 作成日時：2016年2月22日 0時
