#25 ページ25
BH「でも言わなかった結果
今まででいっちばん
幸せそうな顔してんじゃん？
結果オーライオーライ！
さっ今日はAとの最後の夜だし
ご馳走食べよーぜーー！！」
ベクを先頭にみんなリビングへ
向かっていく。
玄関で1人固まってる私
KA「Aさんは行かないんですか？」
「え！？あぁ、えっと〜」
KA「フッそろそろ
落ち着いて下さいよ〜〜笑」
「あの、そもそもなんで今日は…？」
KA「俺、あのヒョンたちの
後輩なんです。学生の時の！
俺はみんなと同じ大学には
仕事上いけなかったけど、
今でもこうして仲良くしてもらってるんです！」
「そうなんだね〜…」
KA「ベッキョニヒョンを
よろしくお願いしますね、
ああ見えて不器用で
溜め込むタイプなんで」
遠い目でリビングの方を見ている
ジョンインくんをみると
本当に大事な存在である事が
わかった。
「そうだよね、
この間明らかに沈んでるのに
私になにも言おうとしなくて。
言いたくない事は無理に言う必要
無いんだけどって聞いてみたら
ポツポツ言い始めたりして…」
KA「Aさんがヒョンの
相談できる相手で良かったです
結局しょうもなかったでしょ？
その沈んでた理由」
「うん、チャニョリとの喧嘩 笑」
KA「ほらね、笑
ヒョンの事良くわかってくれる人で
良かった〜〜」
「良かったもなにも、
ちょっと理由が複雑だったから
面倒見てくれてただけで
私たちにはなにも無いからね？
今日から別々だし！」
KA「今日から別々なんですか？
え〜〜一緒に住んでたらいいのに。
…てか、ヒョンの話になると
緊張とれたんですか？
やけに話してますけど。」
クククッと笑われた姿を見て
あ！！っと思ったけど時既に遅くて
「いや…緊張は…してるよ？」
KA「嘘ばっか。もう慣れたでしょ？」
JD「おーいそこの2人いつまで玄関にいるのーーーーー！ジョンイナーーーーー！Aヌナはベッキョニのだぞーーーーー！」
KA「大丈夫、わかってるよ」
KS「ジョンイナの好きなチキンあるよ」
KA「本当？そっち行くわ」
ジョンインくんに続いて
1番最後にリビングにはいった。
BH「ねぇA！チャニョリが
つまみ食いしてた！！！」
CY「美味しそうでつい…♡」
JD「ねぇ早く食べよ！！」
KS「ほら、これチキン」
KA「うわ！本当だ！うまそ〜〜」
イケメンたちの勢ぞろいさについ
「私って贅沢…」
口からポロっと本音が漏れた。
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ニコ(プロフ) - ハニさん» ハニ様、コメントご感想ありがとうございます！またご指摘いただきました点改善させていただきました（ ｉ _ ｉ ）申し訳ないです非公開になっていてただいま急いで公開致しました！がんばってベクちゃん研究いたします！ありがとうございますした！ (2016年2月26日 11時) (
レス) id: dacf9567ae (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - →初めての投稿ですみません；；もし間のお話があるならぜひ読みたいです！！次回作も楽しみにしてますね…！！(べくちゃんもっともっと読みたいです(^^●) (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - こんにちは！はじめまして。まずはお疲れ様です；；いつも楽しみにしていました。終わるのは寂しいですが、べくちゃんをもっともっと好きになりました；；！お話の番号が39から43が抜けているのですが、番号のつけ間違いでしょうか？；；→ (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ
| 作成日時：2016年2月22日 0時
