#14 ページ14
その後、ショッピングモールで
遅めのお昼を食べて必要な物だけ
買い足して晩御飯の買い物を済ませて
お礼の品物を買って
チャニョルくんの家に向かった。
夕方には着く予定が、
少し遅くなってしまった。
ピーンポーン
「…」
「…なに緊張してんの」
「え！？ばれてる！？」
「わかりやすすぎ…」
CY「はーい！ってあれ？
ベッキョナ？もう終わったの？
って！え！？この人！？！？」
ドアを開けながらベクに
話しかけたと思ったら
こっちに顔を向けて
それはそれは大きな目を
また見開いたチャニョルくん。
…い、イケメン…
背が高くて…
顔も小さくて…
漫画の中から出てきたみたいで…
「…
イテッ」
「見過ぎだよバカA」
「バカ！？
叩かなくても良いじゃん！！
あ、あの初めましてAです
車を貸していただいて
ありがとうございました、
助かりました…！」
「ってなわけだから〜〜行くね〜〜
サンキューチャニョラ」
何を急ぐことがあるのか
そそくさとその場を去ろうとするベク
CY「え！まってよ！
こっから歩いて帰るの？？
送ってくよ！？！？」
BH「まじ？」
CY「Aさんも、
その足じゃ帰りにくいでしょう？
わざわざ来てくれて
ありがとうございます！」
やめて！！
その笑顔でわたしを見ないで！！
眩しい！！！
BH「だから言ったろ？
見たら惚れるぞって」
CY「え〜〜そんなこと言ってたの？
どう？惚れました？？」
「…惚れました…
…王子様みたい…」
「まじかよ」
CY「やったー！ワーイワーイ！！」
車に乗り込むと
助手席にベク、後部座席にわたしで
チャニョルくんが発進させた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 633人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニコ(プロフ) - ハニさん» ハニ様、コメントご感想ありがとうございます！またご指摘いただきました点改善させていただきました（ ｉ _ ｉ ）申し訳ないです非公開になっていてただいま急いで公開致しました！がんばってベクちゃん研究いたします！ありがとうございますした！ (2016年2月26日 11時) (
レス) id: dacf9567ae (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - →初めての投稿ですみません；；もし間のお話があるならぜひ読みたいです！！次回作も楽しみにしてますね…！！(べくちゃんもっともっと読みたいです(^^●) (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - こんにちは！はじめまして。まずはお疲れ様です；；いつも楽しみにしていました。終わるのは寂しいですが、べくちゃんをもっともっと好きになりました；；！お話の番号が39から43が抜けているのですが、番号のつけ間違いでしょうか？；；→ (2016年2月26日 11時) (レス) id: cf0495d123 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にこ
| 作成日時：2016年2月22日 0時
