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無口なペット ページ6

きゅー子が、家族になってから一日目。

朝起きて、ベランダにいるきゅー子に挨拶。

兄「きゅー子おはよう」


そして、きゅー子に朝食の水。

兄「僕も、ご飯食べてくるね」

土から少しでている、丁髷をちょんっと弾いてから、部屋に戻る。


仕事から帰り、ベランダに行く。

兄「きゅー子〜〜…今日ね、収録中にあくびしちゃってさあ…」

きゅー子と話してたら眠くなっちゃったあ…

ベランダに置いてある、長椅子に、きゅー子が倒れないように抱き寝転がる。

きゅー子は、無口だけどなにも言わずに僕を見守っててくれるから
きゅー子と居るときは気持ちが楽なんだ。


レラ「おい、起きろ。起きろ!」


んー…寒い…

兄「おはよう、ヒチョル兄さん」

レラ「お前、ここで寝てたのか?」

兄「……みたいだね…」

周りを見渡してからヒチョル兄さんに向かって、訪ねる。

兄「きゅー子が、自分で椅子から降りたのかな。」


きゅー子を抱いて寝たのに、きゅー子は、椅子の下の日当たりがいい場所にあった。

レラ「さあ?誰か、おろしたんじゃねぇの?」

メンバー全員に聞いたけど、みんな違うって。

きゅー子は、自分で歩けるんだ!

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作者名:ぎゅぎゅっと参上 | 作成日時:2012年3月6日 21時

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