ファンの反応 ページ15
きゅー子を持って、ステージに上がるとファンが
｢きゅー子見せて！｣
とか、言ってる。
だから、まだ時間もあるから
客席までいって近くで見せてあげる。
ファン｢きゅー子、育ったね！｣
兄｢うん、みんなに愛されてるから｣
ファン｢私も、球根買ったの！｣
兄｢ほんとに？男の子かな？｣
ファン｢わからない…｣
スタッフ｢いぇそんさん！戻ってください！｣
兄｢じゃ、また後でね〜´｀｣
客席から、ステージに戻り収録スタート。
司会｢さあ、今日も始まりました！ゲストは、SUPERJUNIORの皆さんです！｣
SJ｢よろしくお願いします｣
司会｢そして、ファンの皆さん、あの噂のきゅー子が遊びに来てくれてます！｣
兄｢きゅー子でーす｣
ファン｢きゃー！｣
｢…うるさい……｣
兄｢ん？なんか聞こえた…？｣
司会｢さあ、きゅー子さん。初めまして〜｣
｢……おっさん、誰？｣
兄｢え、おっさん？｣
司会｢ちょっと、いぇそんさん！おっさんってヒドいですよ〜！｣
兄｢あ、いや。違います〜｣
こんな感じで、収録は 終わった。
-車-
兄｢今日、きゅー子が話したんだ。｣
ぎゅ｢そんな馬鹿な話信じませんよ｣
兄｢本当だって！れ、ひちょる兄も聞いたでしょ？｣
れら｢え？あー、ああ。｣
兄｢ほら！ついに僕にも聞こえるようになったのかあ´｀｣
れら｢……………｣
｢その人、うそつき｣
兄｢え？誰がうそつきだって？｣
れら｢………ぎくっ｣
兄｢きゅー子、うそはだめだよ？｣
｢その人には、話してない…｣
兄｢全く、きゅー子は可笑しいな〜｣
きゅー子に、お説教をしていたら時間が過ぎ宿舎に着いた。
毎日、きゅー子は
｢あなたに会いに行くから…｣
｢きっと、会える…｣
って。
きゅー子が、最近おかしい。
続く
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作者名：ぎゅぎゅっと参上 | 作成日時：2012年3月6日 21時
