続き ページ30
▽中原さんってどんなふうにプロポーズするのか……悩んだ結末
『ダメです、ほんとっ』
ドキドキと大きく心臓は脈を打ち、上から見下す様に眺めている中原は真剣そのものだった
(噛まれた＿＿＿＿。)
噛まれた部分は内出血をしていて紅くなっている。良くはないと分かっているAだが、
辞めえ欲しいと辞めて欲しくないという意見が飛び交っていた。
ずっと意識していたのだ。その男に見てもらえて嬉しくない筈はないのだが、そう思う一方で否定している自分がいる。と訳の分からない自分自身が嫌になりため息をついた。
｢前から手前が抱いてる好意は知っていた。｣
(最悪だ、知られていたなんて
もしかしたらこれはそんな期待していいものではなく……)
｢そンな顔すンじゃねェ｣
『だって……私は補佐失…』
重力によって縛られていた体は、中原が異能を解除したことによって、自由を得た事により動かせられるようになっていた。
それでもAはその場から動かなかった。
否動けなかった。
鼻と鼻がくっつきそうな距離にAは目を丸くする。唇にふにゃりとした感覚は一瞬で失う。
｢……ｯ俺も!!手前が好きだ。俺の補佐だったらそれ位＿＿＿＿｣
『っ、』
分かってくれ
消え入りそうな言葉にAは顔を真っ赤にした。
＊
あれ、ナニコレ分からないや←
挫折
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レス) id: 1047bdf72e (このIDを非表示/違反報告)
雪ねこ - 梶井さーーーーーーーーん！ (2017年8月12日 22時) (レス) id: 9f9bc6f12f (このIDを非表示/違反報告)
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ヒメ＊ - もうっっっほんっとにポオ君ヤバイ(鼻血) (2017年7月23日 12時) (レス) id: ab38d97291 (このIDを非表示/違反報告)
まったりすみれ(プロフ) - リクエストです！谷崎くんで150%お願いしますm(_ _)m (2017年7月9日 14時) (レス) id: 83bd5a9c37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：新那 | 作成日時：2017年4月7日 23時
