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辺りが寝静まる頃
サトシとカズナリは木の根本に座っていた。
お互い、目を会わせない。
サトシは村の状況を事務的に話していた。
カズナリはそれを聞いて唇を噛んでいた。
話が終わる。
カズナリは大きくため息をついた。
O「…どうした。」
前を見据えたままサトシが聞く。
カズナリは俯いて口を開いた。
N「…辛いです。
助けることができるはずの命を
僕は助けることができなかった…」
彼の瞳から涙がこぼれ落ちる。
サトシは夜空を見上げる。
小さな星が多く光っている。
月はきれいな三日月だ。
あと少しで新月となる。
ふいにサトシが話し出した。
O「お前は優しいんだな。
他人である人間の心配をしている。
神の中では、優しいんじゃないのか?」
N「…それ、誉めてます?」
膨れっ面で言うカズナリ。
サトシは前を見たまま笑う。
そして、カズナリの頭に手をのせた。
O「鬼からしたら最高の誉め言葉だ。」
N「///」
新月まで、あと数日
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
急にすみません!
成魔さん♪です!
しばらく更新できなかった言い訳をさせてください!!!
それは10月の11日のことでした。←!?
この新しい文も書き終わり、
あとは保存するだけ。
保存ボタンに移動中…
『ブラウザから返答がありません』
『強制終了します』
という文字が。
そして、ブラウザが閉じる。
…
…
…
えぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!
なにそれ、えっ!?うそっ!?
ブラウザを開く
ホーム画面
(゜ロ゜;←
その場で考えて更新する私は
もちろん下書きもなく…
カルチャーショック!!!
ということで、
しばらく更新できませんでした。
すみません…(泣)
でも、これからもがんばりますので、
見捨てないでくださいぃ(泣)
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作者名：成魔さん♪ | 作成日時：2014年7月5日 0時
