今日:6 hit、昨日:12 hit、合計:29,870 hit
小｜中｜大
63 ページ34
村の探索をした鬼と
平和に果実を摘んでいた神。
二組が集合場所にやってきた。
A「おつかれー!」
M「おう…って、ずいぶん取ったな(笑)」
N「マサキさんが食べてくれますよ。」
O「ジュン、できるだけ多く果実を使って
食事を作れないか。」
サトシの提案に、ジュンが頷く。
そして、ニヤリと笑った。
M「まかせろ。」
ところで、カズナリの言葉はスルーか、君たち。
・
・
・
夕食時間
彼ら四人の前には色とりどりの果実を使った
もんのすんごくおいしそうな料理が並ぶ。
…よくできたな、こんなに。
辺りにもおいしそうな匂いが立ち込め、
多くの獣たちが集まっている。
まぁ、サトシの持つ長剣を見て帰っていくが。
A「んー♪さすがジュン!ちょーおいしい!」
M「だろ!お前の取ってきた果実だから
いつも以上にがんばって作ったんだよ!」
A「ありがとー!」
案の定いちゃいちゃしだす二人。
O「…」
N「…」
案の定無言で食事を済ませる二人。
極端すぎて、書いてるこっちも疲れる…←
そのとき、カズナリが口を開いた。
N「サトシさん。」
O「…なんだ。」
N「あとで、村の様子を教えてくれませんか。」
カズナリもサトシもお互いを見ない。
サトシが小さく口を動かす。
O「わかった。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：成魔さん♪ | 作成日時：2014年7月5日 0時
